対訳 キーツ詩集―イギリス詩人選〈10〉 (岩波文庫)

著者 :
制作 : 宮崎 雄行 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 90
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003226520

作品紹介・あらすじ

"美しきものはとこしえに歓びである"という言葉で知られるイギリス・ロマン派の詩人キーツ(1795‐1821)。"美は実相、実相は美"とうたう「ギリシャの壷のオード」等の秀作オードや、大作『エンディミオン』『ハイピリオン』『ハイピリオンの没落』のエッセンスなど、夭逝した"美の詩人"の世界を、原詩とともに堪能する1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 25才という若さで夭折したせいか、同時代のバイロンやシェリ-に比べて、どうも影が薄い感じのキーツ。たぶん文庫で読める詩集はこの岩波版だけかと思われます。英文の原詩つきなので、英語がわからなくても単語の雰囲気だけで、なんとなく翻訳と原文を比較してみると、やっぱり原文のほうが圧倒的に美しいんだろうなという印象。当然だけど、韻を踏んである部分とか、翻訳だとわからないですもんね。

  • 婚約者がいながらも結核を発症した為、婚約を解消し一人で25年の生涯を終えたキーツ。物凄い決心だったと思う。婚約相手の彼女は一生独身をつらぬき、婚約指輪をずっとつけたままだったらしい。彼らの生涯自体がまるで詩のよう。彼女に対するラブレターも含め、とても美しい詩集。
    ちなみに、私の一押し俳優ベン・ウィショーによって映画化されています↓
    「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩 」
    http://brightstar-movie.jp/index.html

  • 眼をつぶるとハムステッドのパノラマビューが眼に浮かぶ。行ったことないけど。今月のナイトキャップ本。

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