対訳 ジョン・ダン詩集―イギリス詩人選〈2〉 (岩波文庫)

制作 : 湯浅 信之 
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レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003228210

感想・レビュー・書評

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  • 人間はだれも孤島ではない。

  • 「恋では生きて行けないのなら、恋に死ねばよい。
    墓石や棺にとって、我々の恋物語が相応しくないのならば、詩歌にはよいであろう。年代記の一端を飾ることはできなくても、ソネットの美しい部屋になる」(「聖列加入」より)
    ソネットの美しい部屋、という表現が素敵。

    イギリスの詩人ジョン・ダン(1572-1631)。ヘミングウェイ「誰がために鐘は鳴る」で引用されていたので気になり、斜め読みしてみた。
    何て言うか…すごい、特に恋愛の詩が。言葉を巧みに操る彼の詩は、優雅というより強烈。ずっと読んでいたら気分が悪くなってしまいそうなほどに。

  • これほど死について、真摯にそして美しく歌い上げる詩人がいるだろうか。

    誰もが死に向かっているのに、死について考え、語り、悲しみや恐怖を表出しずらい社会にいる。

    その息苦しさに穴をあけ、あるがままの感情を見せてくれるのがジョン・ダンの視だ。

  • ムズイ。。

  • Elegiesのみ

  • 解説にあったepigramの引用。A BURNT SHIP
    They in the sea being burnt, they in the burnt ship drowned.
    海にいた者は焼かれ、焼ける船にいた者は溺れた。

  • 出会いは『魔法使いハウルと火の悪魔』の“song”
    とても丁寧な解説があって楽しい

  • ジョン・ダンの詩集。「魔法使いハウルと火の悪魔」に出てくる、「SONG」という詩も入っています。

  • 死ぬほど美しい詩と和訳!

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