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Amazon.co.jp ・本 (343ページ) / ISBN・EAN: 9784003228418
みんなの感想まとめ
物語は、登場人物たちの個性が鮮明に描かれ、まるで舞台を観ているかのような不思議な感覚をもたらします。彼らの顔が霧の中から浮かび上がり、台詞を通じて徐々に全体像が明らかになる様子は、読み手に期待感を抱か...
感想・レビュー・書評
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金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=18357
▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BN14064109詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不思議な感覚。まるで観劇しているような錯覚に陥った。舞台上に霧が立ち込め、その中にポツリポツリと登場人物たちの顔が浮かぶ。初め顔だけだった彼らは、台詞を発するごとにくっきりと全体像を現していく。それほどにひとりひとりの個性が明瞭で、かつ魅惑的なのだ。現代のミステリと比べると進展が遅いようにも感じるが、かと言って決して冗長な訳ではない。ゆっくり進展するドラマだからこその期待感。登場人物は「全体像」を現したが、果たしてそれは真の姿なのか。読み手の疑念を象徴した「舞台上の霧」はまだ晴れない。
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絵画教師の青年が、全身白服の女性と出会ったことをきっかけに、奇妙な運命に翻弄されることになる物語です。
複数の人物の手記という形式の作品ですが、中盤以降の展開がもどかしくて挫折しそうになりました。(^^;
作中の時代と現代では、価値観が異なると頭では理解していても、ヒロインの令嬢の言動には共感できませんでした。 -
訳:中島賢二、原書名:THE WOMAN IN WHITE(Collins,Wilkie)
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上巻読了。古い作品みたいだし、謎の女が出てきて瓜二つでみたいな、古典にわりとあるパターンにはまっているように思うけれども、なんだかワクワクしてどんどん読めた。次は中巻。
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人間に対する洞察が深い。謎解きのわくわくだけでないヒューマンドラマにうたれる。
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「はくい」ではなく「びゃくえ」 その1
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続き、続き!
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さすが代表作だけあって、わくわくするーどうなるのかしら…
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