森の生活〈下〉ウォールデン (岩波文庫)

著者 :
制作 : Henry David Thoreau  飯田 実 
  • 岩波書店
3.60
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本棚登録 : 469
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003230725

感想・レビュー・書評

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  • 上巻はどこか頭でっかち過ぎて社会に溶け込めない若者が森に逃げ込んだ的なものを感じたのだが、下巻は良かった。
    自然の描写。

    • e-kakasiさん
      どこからアプローチしていいのか、分からなかったので、ここから失礼します。フォローありがとうございます。年に百冊目標はすごいですね。いや、いろ...
      どこからアプローチしていいのか、分からなかったので、ここから失礼します。フォローありがとうございます。年に百冊目標はすごいですね。いや、いろいろあるなあ。私の本棚はあまり、yurinippoさんの参考にはならないとおもいますが、あなたの本棚は私の参考にとてもなりそうです。是非、フォローさせてください。
      2013/02/26
    • yurinippoさん
      e-kakasiさん
      フォロー&コメントありがとうございます。
      100冊はあくまでも目標でして…去年は達成できませんでした。今年は頑張ろうと...
      e-kakasiさん
      フォロー&コメントありがとうございます。
      100冊はあくまでも目標でして…去年は達成できませんでした。今年は頑張ろうと思います!
      私の方こそ、本棚参考にさせていただきます。よろしくお願いします。
      2013/02/27
  • 2011-7-15

  • 20170503 ようやく上下巻読み終えた。自分のこれからの生き方の参考にと思って読み始めた。比喩には付いていけないが気持ちでわかる部分が多い。本当に理解するにはどこかで一度一冬過ごしてみないとダメなのでは。機会を作ってやってみるか。

  • 私は、みずから評価し、決断し、自分を最も正しくひきつけるもののほうに向かって行きたい。
    この本にあるように強く生きていきたい。「インザワールド」の主人公もこのような超越主義の影響を受けていたのではないかと思う。アメリカにはこのような考え方が深く根付いているのではないか。

  • 小説やノンフィクションの導入で、風景や場所、年代や背景などを説明する部分があるが、延々とそれが続いているような構成で、私はこの部分をほとんど斜め読みするタチであるため、本著をほとんど斜め読みしてしまう事になった。

    恐らくは噛み締め、味わうべきストーリーを、然程噛まずに、飲み込んでしまった。だからだろう、酷く退屈な話だった。森で暮らし始めるに至る主義、思想は、反政府的で理由のあるものであったかも知れないが、上巻の所感としたように、漂流記などのサバイバルと異なり、自ら選択した生活スタイルだ。ふざけて言うなら、こういうのは、古典文学の森ボーイである。

    日記だし、古典だから読み難く、退屈なのかも知れない。楽しく読んだ人には申し訳ないが。

  • 「われわれは、内なるすべての新大陸や新世界を発見するコロンブスとなり、商売ではなく思想の新しい水路を切り拓こうではないか。」

    何様…?とイラッとしたところはあるものの、着地点はいいなぁ。
    訳文が古めかしかったので随分前のものなのだろうと思ったらそうでもなくて驚いた。
    原書の雰囲気を活かしてそうなったんだろうか…それとも訳者さんの好みなのかな…。

  • 米国の作家ヘンリー・ソローが、マサチューセッツ州ボストン郊外のウォールデン湖のほとりで過ごした2年2か月の生活を綴り、1854年に発表した作品の下巻。
    著者は、本書に以下のような様々な思いを記している。
    「私は、一等船室に閉じこもって旅をするよりも、平水夫としてこの世界のマストの前に立ち、甲板上にとどまりたいと願っていた。そこにいると、山あいを照らす月の光がじつによく見えたからである。いまとなっては、もう船室におりてゆく気にはなれない」
    「なぜわれわれは、こうもむきになって成功をいそぎ、事業に狂奔しなくてはならないのだろうか?・・・めいめいが自分の耳に聞こえてくる音楽にあわせて歩を進めようではないか。それがどんな旋律であろうと、またどれほど遠くから聞こえてこようと。リンゴやオークの木のように早く熟成することなど、人間にとっては重要ではない」
    「仮に私がクモのように、終日、屋根裏部屋の片隅に閉じこめられていたとしても、自分の思想を失わないでいるかぎり、世界は少しも狭くなりはしない」
    そして、「私は、森にはいったときとおなじように、それ相応の理由があって森を去った。おそらく、私にはまだ生きてみなくてはならない人生がいくつもあり、森の生活だけにあれ以上の時間を割くわけにはいかないと感じられたからであろう」と決心する。
    「新たな夜明けが訪れようとしている。太陽は明けの明星にすぎない」

  • 仕事に打ち込むこと、自分のペースを保つことなど、今に通じるものを感じます。
    さすが古典の名著というところでしょうか。

    自然に対する細かな描写などは、著者の自然への愛情を感じることができました。

    しかし大変なボリュームや膨大な脚注など、やっと読み終えたというのが正直なところで、己の不勉強さを嘆きます。

  • 前半に比べお説教が影を潜め、生き生きとした森の動物たちや、冬の湖の美しい描写には心を洗われた。森の中で静かに生活をしていたのかと思っていたけれど、大変活動的で恐れ入った。蟻たちが繰り広げた大戦争についての描写は臨場感満点でお見事でした。

  • ちょっとながいかな・・・

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