ホイットマン詩集(対訳): アメリカ詩人選 2 (岩波文庫 赤 309-7 アメリカ詩人選 2)
- 岩波書店 (1997年3月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003230978
感想・レビュー・書評
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詩は人々の心を温かくし、時には涙を誘い、新たな希望をもたらす。
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通りすがりのよく知ってるお店に立ち寄る感覚で読む本
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ホイットマンは『草の葉』でアメリカを覆った。生涯に4度の改定をしたとはいえ、たった一冊の詩集で、全世界に影響を与え続けている。
詩人が持つ力は計り知れない。 -
対訳詩集。ホイットマンの詩にはなにか引きつけられるものがある
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映画「今を生きる」の中に「おお船長 わが船長」の詩が出てきます。
なんとなく全文を読んでみたくて、手に取ってみました。
国の行く末を船に掛けたり、リーダーを船長に掛けたり、冒険野郎の姿が見え隠れします。 -
引き付けられる物を何も感じることができなかった、というのが正直な感想。対訳になっていますが、日本語訳しか読んでいません。だからなのか、同じ言葉、フレーズのあまりにも多い繰り返しに少し辟易してしまった。
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時々読んで、毎回いい
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対訳付き。ホイットマンの詩は力強くて芯が通ってていい。
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永遠に巡り来る春よ、あなたは三つの大切なものを忘れずに届けてくれる。<br>
多年生の花咲くライラックと、西空に沈むあの星と、そして愛する人との思い出とを。<br>
(?先ごろライラックが前庭に咲いたとき?より)