王子と乞食 (岩波文庫 赤 311-2)

制作 : Mark Twain  村岡 花子 
  • 岩波書店
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レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003231128

感想・レビュー・書評

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  • 王子と乞食少年の入れ替わり。二人が体験する真逆のことは、二人に様々な見識を与えるのだった。時代設定が妙ですね。死刑の方法が釜茹でなんて勘弁してくれ‥‥

  • むちゃくちゃ面白かった。

    児童虐待のシーンが多くて、今の子どもにはこのまま読ませられない内容ではあるけれど…。

  • 子ども用の絵本で読んだきりきちんと読んでいなかったため、手にとってみたんだけど、
    こんなに面白いとは!
    ハラハラドキドキするし、いろきろと考えさせられる。
    最後は、良い人には報い、悪い人には罰が与えられてスッキリ。

  • 児童向きかと思って敬遠していたけれど、なかなか考えさせられることもあり、楽しめる一冊。

  • 話は少女時代に読んでおくんだった、しまったと思うけれど語彙がわたしの場合大学までいってないとついてゆけなかったレベルだな、というところ。外国文学、とにかく訳ものというのはそこに難しさを感じる。

  • The Prince and The Pauper (1877)

    文豪マーク・トウェーンを村岡花子の訳で。

    「水戸黄門」に「半沢直樹」と勧善懲悪ものはおもしろい。悪い奴はとことん罰せられ、かわいそうな奴はとことん救われる。この『王様と乞食』もそこは一緒。最後の章でこれまでの全てがすっきりとまとまる。
    ただ、単なる勧善懲悪ものと違い、文豪らしくどこか宗教的・道徳的な節がある。弱きを助け、悪を罰す。そんな人としてありたい姿がこの本にはある。

  • 二人の主人公が非常に生き生きとしており、入れ替わりモノというカテゴリー以上に十分面白いと感じた。王子が人々に馬鹿にされながらも尊厳を失わず、乞食が厚遇を受けながらも謙虚さを失わず、それぞれに真剣に生きていく様は心を打つものがあった。架空の物語の中だけなのかもしれないが、それでも自分を信じて生きていく勇気が湧いてくる素晴らしい作品だと思う。

  •  面白かった。王子が考えを変える所にいちいち笑いました。二人とも成長して良かった。最後乞食の少年がどうなるかと、やきもきしながら読みましたが、よかったなぁと思いました。

  • 子どもの頃、『トムソーヤー』は何度も読んだが、『ハック』とこの『王子と乞食』は読了できなかった。『ハック』は大学時代に、そして『王子と乞食』は今回が初の読了。

    身分や境遇があまりにも違いすぎて、接点すらないような2人が巡り会ってしまい、入れ替わり、数奇な運命をたどる。最後は丸く収まるように出来ているが、途中の冒険の展開も程よい感じになっている。

    児童文学ではあるが、大人が読んでも十分面白いということが分かったのが最大の収穫かな。

  • 村岡花子が訳した本ということで読んでみたが、子ども向けの本なので途中飽きてしまい、最初と最後のみ読んだ。村岡花子の訳は子どもにも分かり易い文体で、「花子とアン」を観た後だったので楽しめた。

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