いのちの半ばに (岩波文庫 赤 312-1)

制作 : Ambrose Bierce  西川 正身 
  • 岩波書店
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003231210

感想・レビュー・書評

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  • 2009年3月23日~23日。
     アメリカ人作家による短篇集。
    「アウル・クリーク橋の一事件」は以前から知っていたが他の作品は初めて読んだ。
     どれも「死」を目前にした人間の葛藤や驚き、諦め等をテーマにしている。
     ちょっとSS的な意外なオチもあったりする。

  • ◎「アウル・クリーク橋の一事件」は傑作。(他は良作程度のものである)かなり前に筒井が『短篇小説講義』で絶賛していたことだけは覚えて読み始めたが、やはりその通り傑作であった。
    『短篇小説講義』(岩波新書)より筒井「人間心理が『死』というテーマと『結末の意外性』によってくっきりと浮かび上がり、そこには人間を見るアンブロウズ・ビアスのいつもの皮肉な視点もちゃんと備わっている。文体、描写、三段階のプロット、技法、いずれを欠いてもこれほどの傑作にはならなかっただろうと想像できるが故の、これ以上『どうしようもない傑作』なのである。」(p.69)

  • 自分には合わないので終了。

  • ビアス、おそるべし。

  • 20100404朝日新聞書評

  • 人生の瞬間を切り取ったような小説集。悪魔の辞典をこのあと読みました。

  • 面白くはない。感動もしない。篤学博識の本でもないのに、ひたすら感心させられる短編集。

  • ラストにはっとさせられる短編。やや思考的ですが、倒錯している所がいいです。

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