オー・ヘンリー傑作選 (岩波文庫 赤 330-1)

制作 : 大津 栄一郎 
  • 岩波書店
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レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003233016

感想・レビュー・書評

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  • 1998/01/--

    「賢者の贈りもの」は有名である。自分の大切なものを売ってまで、相手に物を贈る気持ちは私にはもちろん、今の人もないと思う。「忙しい株式仲買人のロマンス」は「馭者台から」と同様ラブロマンス。「献立表の春」は心和むハッピーエンド。でも、「警官と賛美歌」はせっかく更正した不労者を最後になって刑務所に入れるなんて・・・。

  • 眠れない夜に読みたい。どの話も優しくて温かくユーモラス。時々悲しいオチの話もあるけど…『警官と賛美歌』とか『古パン』とか。
    今度から心温まる話を聞いたら「素敵!オーヘンリーの短編集みたい」と答えていきたい。

  • ユーモアがあって優しく心温まる物語の数々。
    ステキな時間を過ごせた。

  •  著者はユーモアとペーソスに富んだ短編作家として、中学時代以来接してきた人。この人が実際に貧しい生活、牢獄などを経験して、それを基に小説にしているという訳者の巻末の解説が成程と思えるほど、20世紀初頭のニューヨークの下町がこのような雰囲気だったのだろうと思う。「改心」、「千ドル」などは牢獄経験がある著者ならでは。「伯爵と結婚式の客」などは、女性が悲しい嘘から救われるストーリーが著者の魅力である。「賢者の贈りもの」「最後の一葉」は、あまりにも有名で、そのエッセンスを何度も読んできたが、原作は少し回りくどい印象を受けた。

  • 言わずと知れた『賢者の贈りもの』、『最後の一葉』を含むオー・ヘンリの短編20作品。
    であるも、私、個人としては和訳が直訳過ぎるのかしっくり来なかった感あったので★3つ。
    一般的には評価の高い一冊。

  • ほんとに有名な、「賢者の贈り物」「最後の一葉」、あなたさまでしたか。というかんじ。
    そのほか、納められた18篇(計20篇)の短編も、王道のようでいて、最後にフーーむと唸らされる。

  • 間違いなく短編の天才。特に「最後の一葉」などは至る所でオマージュされている。是非英語で読めるようになりたいと思った。

  • 新書文庫

  • 昔「警官と賛美歌」という作品でクラス劇をやったのが懐かしい。

  • 有名どころをとりあえず読んでおこうと、読了。

    短編なので読みやすく、しかも内容もシンプルでわかりやすい。面白さもなかなかのもの。

    「マモンの神とキューピッド」「マディソン・スクェア千一夜物語」「ハーグレイヴズの一人二役」「千ドル」あたりが初見で、お気に入りです。

    あと、教科書でさわりだけ載っていた「改心」もフルに読めてよかった。

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