風と共に去りぬ(三) (岩波文庫)

  • 岩波書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003234235

感想・レビュー・書評

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  • タラ農園の主人になったスカーレット。
    母親の死や家を焼かれても決して諦めないスカーレットの力強さが印象的です。
    レット・バトラーの行方が気になります。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/686844

  • 2巻まではあまり面白くなかったけど、この3巻からは読み応えがある。面白かった。

    戦争がスカーレットのところまで押し寄せてくる。

    スカーレットは気がキツイし、悪態もつくけど、やるべきことをとにかくやっている。
    とにかく今やるべきことを考えて。

    困難が何度も訪れ、緊迫するシーンもあり、ヒヤヒヤする。

    頑張れ、スカーレット!

    南北戦争については、わかりやすい。

    簡単な登場人物紹介、地図、解説、年表、注釈付き。

  • 2017.5.14

  • 「進んでいくだけ、スカーレットには前進あるのみ」
     There was no going back and she was going forward.

    原文が全編ネットで公開されているので、気になったところは英文を見にいくのだけれども、荒このみさんの訳は小気味よい。物語に没入できる。She をあえてスカーレットとするところに、訳者自身の隠せないスカーレット愛を感じる。

    いいな。「スカーレットには前進あるのみ!!」

  • 前半のクライマックス

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