- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003234259
作品紹介・あらすじ
ジェラルドの死後、スカーレットと共にウィルクス夫妻はアトランタへ戻り、メラニーは「古き良き南部」の象徴的存在となっていく。一方、製材業に邁進するスカーレットにある日、事件が…。KKK会員として復讐に立ち上がる男たち。そしてレットは…。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/686846 -
原書名:Gone With the Wind
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我が道を行く。
スカーレットは行動力があり、やるべきことをやったのだけど、やり方がまずかった。
スカーレットとレットの関係は変わっているけど、どうなるのか。
実際にスカーレットみたいなのが近くにいたら、何なのこのひと!って思うかもしれない。
だけど、メアリー目線だと、そんなことも言えない。
でも、スカーレットは突き詰めれば自分のためにメアリーたちを助けていたのだけど…
簡単な登場人物紹介、地図、解説、年表、注釈付き。 -
2017.06.15
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どの巻も同じだが巻末の訳者解説がすごい。この巻のマーガレットミッチェルの生涯を読むとスカーレットはまさに作者本人であることが分かる。面白い。
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2016年2月14日読了。
怒涛の展開。もうバトラーがかわいそうでかわいそうで。
でもスカーレットもかわいそうで。
さすがの名作。読んでよかった。