ラオコオン―絵画と文学との限界について (岩波文庫)

著者 :
制作 : G.E. Lessing  斎藤 栄治 
  • 岩波書店
3.38
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本棚登録 : 95
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003240410

作品紹介・あらすじ

「絵は無声の詩、詩は有声の絵」の名句で表現されるように、絵画と文学の対比は古くから美学の核心的な問題のひとつであった。レッシング(1729‐1781)は、彫刻ラオコオン群像を題材に取り上げて文学と造形美術との限界を明らかにしてゆく中で、文学にもっとも固有の本質的な能力を追求した。近代の芸術論はここに初めて拠るべき基点を与えられた。

感想・レビュー・書評

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  • 穴の規矩術的に処理された建築構造—含蓄ある瞬間としての彫刻と、穴のプログラム、循環—連続時間としての文学のように、類推的層を重ねて区分するとき、各芸術に相互に展延されているある種の場所性あるいは布置性を感じた。

  • 苦痛の表現、感情の表現についての部分。

  • 基礎文献

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