ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈上〉 (岩波文庫)

著者 : ゲーテ
制作 : Johann Wolfgang Goethe  山崎 章甫 
  • 岩波書店 (2002年2月15日発売)
3.61
  • (5)
  • (1)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :63
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003240564

ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈上〉 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 前回作品も読みにくいけれども、いよいよ読みにくくなりましたよ。
    とりあえず、秘密結社に入ったヴィルヘルムは息子と一緒に遍歴の旅に出たという事だね。

    まぁこの作品にケチをつけてもどうしようもないのだが、こうした作品は貴族層を対象に読まれていたのだろうと思う。
    もちろん時代が時代だから仕方がないんだけど。だから、極めて限定的な層にしかこうした小説はあてはまらないわけで今の自分たちに
    直接この内容をあてはめるわけにはいかないんだろうねぇ。

  • 「非人間的な人を人間的に扱うことができるようになるまでには、実に長い道のりが必要だったんだ。」この件、通勤中に何度も頭の中で繰り返しました。詳しい史実は知りませんが、「目には目を」であった時代から、今日の「基本的人権」なるものが根付いた時代までには、当然数多の苦労と悲劇があったのだろうと。思いながらです。善を成しうる人たちを見かけたら大いに尊重したいです。

    ヴィルヘルム・マイスターの修行時代と遍歴時代を読んだ、私の勝手な感想は、ゲーテは、人間の本質と理想像を探し求めていたのではないだろうか、そしてそれらは、個人主義的なものではなく、協同主義で力を合わせ、皆がそれぞれ、どこかで何か人の役に立つといったものの上に成り立つと説きたかったのではないでしょうか。(大ゲーテ先生、誤解していたらごめんなさい。。。)

  • 購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    『修業時代』の続篇である本書は、「諦念」を主題とした、ゲーテ(一七四九‐一八三二)最晩年の豊かな英知に満ちた作品である。主筋に数篇の挿話と二つのアフォリズム群をはめこんだ独特のスタイルを持ち、底知れぬスケールを感じさせる「大作」である。新訳。

    wilhelm Meisters Wanderjahre by Johann Wolfang von Goethe

  • 多くの人が認める退屈さ。だが、この本を読んでから、旅行に行くとその土地の石ころをよく観察するようになった。

全4件中 1 - 4件を表示

ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈上〉 (岩波文庫)のその他の作品

ゲーテの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三島 由紀夫
マルクスアウレー...
ドストエフスキー
トーマス・マン
ウィトゲンシュタ...
キェルケゴール
ヘミングウェイ
ヘルマン ヘッセ
有効な右矢印 無効な右矢印

ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈上〉 (岩波文庫)に関連する談話室の質問

ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈上〉 (岩波文庫)はこんな本です

ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代〈上〉 (岩波文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする