詩と真実 第3部 (岩波文庫 赤 407-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003240717

感想・レビュー・書評

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  • 愛していたものの別れと新たな出会い。
    新たな恋人はおそらくこの本の末に出てくるのかしら。
    扱いは少ししかないのでご注意あれ。

    他は様々な人との出会いでしょうか。
    有名になると大変なものですね。
    彼はあまりそうなったところで
    態度が変わった、という感じはないですが。
    ただ、乞食はどこの時代にもいるということ。

    興味深かったのは
    ある種の考えを浸透させようとする二人の人物との
    交友記録でしょうか。
    まあ対照的ですね。

    どっちもできればお付き合いはしかねる人だけれども
    あっていて不快感がないのは
    最初に出てくる方ですね。

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著者プロフィール

ゲーテ

Johann Wolfgang Goethe 一七四九―一八三二年。ドイツのフランクフルト・アム・マインに生まれる。ドイツを代表する詩人、劇作家、小説家。また、色彩論、動植物形態学、鉱物学などの自然研究にも従事、さらにワイマール公国の宮廷と政治、行政に深く関わる。小説の代表作に『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』など。

「2019年 『ファウスト 悲劇第二部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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