詩と真実 (第3部) (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1997年7月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784003240717

みんなの感想まとめ

恋愛と別れを背景に、著者の創作活動やその反響を深く掘り下げた内容が展開される。特に、ウェルテルの執筆過程やその影響を受けた経験が描かれ、著者自身の苦悩や成長が感じられる。ゲーテの人間性が色濃く反映され...

感想・レビュー・書評

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  • 3巻はフリーデリーケとの恋愛と別れから始まり、ウェルテル執筆と反響などについて描かれている。

    ゲーテがウェルテルを書いたのは25歳。大きな反響を巻き起こしたそうで、それで嫌なこともいろいろ体験したとか。

    スピノザの影響を受けているというのは、ゲーテらしいなと思った。

    あと、マホメットについても随分寛容に見ていたそうで、彼を主人公にした戯曲も構想していたらしいなと。

  • 基本交友録がメイン。
    コミュニケーション大好きなゲーテ大先生。
    ウェルテル執筆の経緯が記されていて感無量。
    自己省察を繰り返すゲーテは人間として尊敬する。
    古代熱、宗教熱等も人一倍強い。

  • 関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
    https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB00078317

  • 愛していたものの別れと新たな出会い。
    新たな恋人はおそらくこの本の末に出てくるのかしら。
    扱いは少ししかないのでご注意あれ。

    他は様々な人との出会いでしょうか。
    有名になると大変なものですね。
    彼はあまりそうなったところで
    態度が変わった、という感じはないですが。
    ただ、乞食はどこの時代にもいるということ。

    興味深かったのは
    ある種の考えを浸透させようとする二人の人物との
    交友記録でしょうか。
    まあ対照的ですね。

    どっちもできればお付き合いはしかねる人だけれども
    あっていて不快感がないのは
    最初に出てくる方ですね。

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著者プロフィール

1749年ドイツ・フランクフルトに生まれる。小説「若きウェルテルの悩み」などにより疾風怒濤(文学革新運動)期の代表的存在となる。政治、美術研究、自然科学研究の分野でも活躍。他作品に戯曲「ファウスト」「エグモント」小説「ウィルヘルム=マイスター」「親和力」自伝「詩と真実」「イタリア紀行」詩集「西東詩篇」などがある。1832年没。

「2021年 『ゲーテショートセレクション 魔法つかいの弟子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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