詩と真実 (第4部) (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1997年8月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784003240724

感想・レビュー・書評

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  • 4巻は、リリー・シェーネマンとの婚約と破局まで。

    妹は強烈に結婚反対してたらしい。

    最後イタリア旅行に向かうが、結局行かずに終わる。あのイタリア紀行は、もっとずっと後年か。

    この作品は、ゲーテの交流記であったり、影響を受けた作品を知れるわけだが、本当に金の匂いがしない。

    ChatGPTに聞くと、「後世に向けた自己像を作る」ために意図的に排除してるようで、書簡では生々しい金銭事情が書かれているらしい。

    こういう貴族的な自己演出は、後の左派的な人たちから反発受けただろうなと思った。

  • 関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
    https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB00078317

  • これだけはやけに短くなっています。
    婚約者であるリリーと別れざるを得なくなり
    最終的には婚約解消となります。
    何たる恋多き男なんだ…
    (まあこの人はいいジジイになっても
    女の人の尻を追いかけていたようですが)

    そして彼女を忘れるための旅に
    赴くことになります。
    その中では様々な人の出会いや
    ふしぎな知人についても出てきます。

    この不思議な知人はまさに奇妙の塊
    ある種の「狂った人」でしょう。
    一部その文章が出てきましたが
    おっかないものでしたね。

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著者プロフィール

1749年ドイツ・フランクフルトに生まれる。小説「若きウェルテルの悩み」などにより疾風怒濤(文学革新運動)期の代表的存在となる。政治、美術研究、自然科学研究の分野でも活躍。他作品に戯曲「ファウスト」「エグモント」小説「ウィルヘルム=マイスター」「親和力」自伝「詩と真実」「イタリア紀行」詩集「西東詩篇」などがある。1832年没。

「2021年 『ゲーテショートセレクション 魔法つかいの弟子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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