美と芸術の理論: カリアス書簡 (岩波文庫 赤 410-2)

著者 : シラー 草薙正夫

• 岩波書店 (1974年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[kimitoshiさんの感想 · 2013年11月10日]

美の考え方を学んだ良書。

「自然はそれが芸術のように見えるとき美わしく、芸術はそれが自然のように見えるとき美わしい」　by カント

[sasakiarchtjpさんの感想 · 2010年3月11日]

目次
一七九三年一月二十五日
一七九三年二月八日
一七九三年二月十八日
一七九三年二月十九日
一七九三年二月二十三日
　(1)　現象における自由は美と同一である
一七九三年二月二十八日
　芸術の美

解説―シラー美学と「カリアス書簡」（草薙正夫）

[雨兎さんの感想 · 2008年10月27日]

卒論のために購入。しかし、俺がやるのはシュルレアリスムだ。
適応できるのだろうか。
はてはて。