青い花 (岩波文庫)

制作 : 青山 隆夫 
  • 岩波書店 (1989年8月16日発売)
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  • レビュー :39
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003241219

青い花 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 青年ハインリヒが旅の道中で坑夫や運命の女性に出会い、新しい世界を見出して行く様子が詩的な文章で描かれている。特にマティルデに出会って付き合うくだりは青春っぽさとかみずみずしさが伝わって来た。後半の構想メモみたいなものはぶっとんでで理解できなかった

  • GARNET CROW 「君の夢 集メル HEAVEN」より。
    世界史でもロマン派のところで一度は登場する作品。
    筋書きは青い花の夢をみた青年ハインリヒが、旅をしていろいろなひととの対話を通じて詩人になっていく。しかし、作者本人が病気となり、執筆できなかったため、詩人として青い花を摘む実現部分は、友人らの手記や作者のメモからしか判断できない未完作品となっている。
    対話を通じた芸術観や道徳観は、古代ギリシアやドイツ哲学に深く通じており、岩波氏が述べるように、”真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む”ということがとても強く感じられた。また、作品中に登場する詩には、当時の科学知識や古代のたくさんの神話が散りばめられており、作者の学習意欲、卓越さがうかがえる。

  • 第1章を読んだだけで、もう勘弁という感じ。これが名作なんかなぁ…

  • ロマン主義の聖書、その魂の始祖といってもいいんじゃないかな。その原点がどこにあるかはわからないけど、ここにひとつの起点があるのは確かだと思う。また何度でも読み返そうと思う。

  • 新書文庫

  • 詩的な表現が多く、読んでいて心が洗われる本だと思う。
    私は詩を書いたり、読んだり、理解したりするセンスが皆無であるため、本当の良さを感じられなかったと思う。

  • [ 内容 ]
    ある夜、青年ハインリヒの夢にあらわれた青い花。
    その花弁の中に愛らしい少女の顔をかいま見た時から、彼はやみがたい憧れにとらえられて旅に出る。
    それは彼が詩人としての自己にめざめてゆく内面の旅でもあった。
    無限なるものへの憧憬を〈青い花〉に託して描いたドイツ・ロマン派の詩人ノヴァーリス(1772―1802)の小説。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • ドイツ・ロマン主義を代表する傑作小説。
    夢で見た青い花を求める詩人ハインリヒの不思議な物語。美しく幻想的な文章がとても素晴らしく、とてもロマンチックな小説です。
    人間は「青」を追い求めてしまう。「青」の持つ不思議な魅力を感じることができます。

  • 詩性宿るロマン小説

  • Amazon、¥626.

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