グリム童話集 2(完訳) (岩波文庫 赤 413-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (417ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003241325

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  • <閲覧スタッフより>

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    所在記号:文庫//943.6//クリ
    資料番号:10226909
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  • KHM81まで。

    アラビアンナイトの影響と思しき話も。

  • 一八五七年刊の原著決定版から削除された昔話をも数多く収録
    KHM番号あり

  • 言わずと知れたグリム童話。Marchenの元ネタ。その他にも色々気になるネタもあるし今度真面目に読みたい。 「青ひげ」「野ばら姫」「雪白姫」「死神の名づけ親」「黄金の鳥」収録。

  • 木の馬はドンキホーテ後篇の元ネタ

  • とにかく千びき皮が一番好き。スープも美味しそうだしなんだか憧れた。

    比較的救われる話が多いような気がする。
    「としよりのお祖父さんと孫」は現代風刺にもなる。

    青ひげ・雪白姫・野ばら姫が入っているのも嬉しい。

  • グリム童話の中でも2が特にすき。テゥルーデおばさん。

  • お気に入りだった

  • 岩波は注が付いているので読みやすい。

  • ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

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著者プロフィール

兄:ヤーコプ・グリム Jakob Grimm(1785-1863)/弟:ヴィルヘルム・グリム Wilhelm Grimm(1786-1859)/ドイツの文献学者・言語学者・民衆文学研究者。両者ともドイツ中西部ヘッセン地方の町ハーナウに地方官吏・法曹家の息子として生まれ、マールブルク大学法学部でサヴィニーの薫陶を受けつつ、ハイデルベルク・ロマン派の詩人たちと交友関係を結ぶ。兄弟の共同作業によって多くの業績を残し、共編著として『子どもと家庭のためのメルヘン集』、『ドイツ語辞典』などがある。兄の著作としては『ドイツ語文法』、『ドイツ法古事誌』、『ドイツ神話学』、『ドイツ語の歴史』、『判告録』、弟の仕事として『ドイツ英雄伝説』のほか、第七版に至るまでのメルヘン集テクストの改稿がある。

「2021年 『グリム ドイツ伝説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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