グリム童話集 3(完訳) (岩波文庫 赤 413-3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003241332

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  • <閲覧スタッフより>

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    所在記号:文庫//943.6//クリ
    資料番号:10226910
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  • 朝の礼拝で紹介された本です。

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • この巻に収録されているお話も、
    アラビアンナイトの影響のあるものが
    いくつか見受けられます。

    KHM83「かほうにくるまったハンス」の解説が
    深い。

  • 訳し方によって題名が変わってくるので、有名なものが分からないのですが(苦笑)シリーズ3作目です。

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著者プロフィール

兄:ヤーコプ・グリム Jakob Grimm(1785-1863)/弟:ヴィルヘルム・グリム Wilhelm Grimm(1786-1859)/ドイツの文献学者・言語学者・民衆文学研究者。両者ともドイツ中西部ヘッセン地方の町ハーナウに地方官吏・法曹家の息子として生まれ、マールブルク大学法学部でサヴィニーの薫陶を受けつつ、ハイデルベルク・ロマン派の詩人たちと交友関係を結ぶ。兄弟の共同作業によって多くの業績を残し、共編著として『子どもと家庭のためのメルヘン集』、『ドイツ語辞典』などがある。兄の著作としては『ドイツ語文法』、『ドイツ法古事誌』、『ドイツ神話学』、『ドイツ語の歴史』、『判告録』、弟の仕事として『ドイツ英雄伝説』のほか、第七版に至るまでのメルヘン集テクストの改稿がある。

「2021年 『グリム ドイツ伝説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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