さすらひのオランダ人 タンホイザア (岩波文庫 赤421-2)

  • 岩波書店 (1951年8月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784003242124

みんなの感想まとめ

歌劇の台本を通じて描かれるのは、女性の純愛によって救済される罪深い男性の物語です。キリスト教的なテーマが色濃く反映されている一方で、作者の視点には一種の俯瞰的な冷静さが感じられ、ワーグナーの立ち位置を...

感想・レビュー・書評

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  • ・作詞も作曲もしたんだなあ。

  • 生協で購入

    どりらも女性の純愛によって罪深い男性が救済される物語
    内容はキリスト教的要素が非常に強いがそれを明らかに俯瞰しているかのような書き方からワーグナーの立ち位置が察せられるかもしれない
    訳は古いのもあるが、あまりオペラの歌詞らしさがないように思われた
    舞台を見たことがないため何とも言えないが

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著者プロフィール

(Richard Wagner)
19世紀ドイツの作曲家・指揮者。ロマン派歌劇の頂点として「歌劇王」の別名で知られる。理論家・文筆家としても知られ、音楽界だけでなく19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした。1813年、ライプツィヒに生まれる。1831年、ライプツィヒ大学に入学して哲学や音楽を学び、翌1832年には交響曲第1番ハ長調を完成させた。1839年パリへ移住するが認められることはなく、1842年ドイツに帰る。1849年、ドレスデンで起こったドイツ三月革命の革命運動に参加するが、運動は失敗したため指名手配され、チューリヒへ逃れて数年間を過ごす。本書収録の論考はこの亡命期間中に執筆された。1864年、バイエルン国王ルートヴィヒ2世から招待を受ける。しかし、すでに噂となっていたリストの娘で指揮者ハンス・フォン・ビューローの妻だったコジマとの仲を王も快く思わなかったことから、翌年スイスへ移り、ルツェルン郊外の邸宅に住んだ。1872年、バイロイトへ移住し、ルートヴィヒ2世の援助を受けて、彼自身の作品のためのバイロイト祝祭劇場の建築を始め、1876年に完成した。1882年、最後の作品となった舞台神聖祝典劇『パルジファル』を完成。このころには祝祭劇場と彼の楽劇はヨーロッパの知識人の間で一番の関心の的となった。1883年2月13日、ヴェネツィアへの旅行中、客死。

「2012年 『友人たちへの伝言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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