さすらひのオランダ人,タンホイザア (岩波文庫 赤 421-2)

著者 : ワアグナア 高木卓

• 岩波書店 (1951年8月25日発売)

感想・レビュー・書評

[oursoursさんの感想 · 2021年12月9日]

・作詞も作曲もしたんだなあ。

[りゃりまさんの感想 · 2014年1月29日]

生協で購入

どりらも女性の純愛によって罪深い男性が救済される物語
内容はキリスト教的要素が非常に強いがそれを明らかに俯瞰しているかのような書き方からワーグナーの立ち位置が察せられるかもしれない
訳は古いのもあるが、あまりオペラの歌詞らしさがないように思われた
舞台を見たことがないため何とも言えないが