マルテの手記 (岩波文庫)

著者 :
制作 : 望月 市恵 
  • 岩波書店
3.61
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本棚登録 : 131
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003243213

作品紹介・あらすじ

青年詩人マルテは一人故郷を去ってパリに出た。不安と恐怖、絶望と焦燥-孤独な生活の中で、マルテは深く内的な世界に沈潜し、日々の経験と幼き日の思い出を書き綴る。リルケ(1875‐1926)は自身がパリの現実に直面して受けた衝撃を、一詩人の内面告白という形でこうして形象化した。リルケの特質を最も明快に示す作品である。

感想・レビュー・書評

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  •  一週間くらいかけてようやく読了。
     大詩人の小説なのにどうも没頭できず、ページをくる手がにぶかった。
     本書中物語が占めるのは250ページくらいだろうが、その内すらすらと内容の入ってくるのは20ページもなかったかと思う。
     恐らくそれは、この小説の内容がわたしにとって近しいものじゃなく、リルケの(普遍性に欠ける)個人的事情の昇華のように思われたのが原因と考える。単にわたしとこの小説を書いたリルケとの距離が大きすぎたせいで合わなかっただけなのだ。
     でも、再読に挑戦する気は、読了直後の今はない。

  • 2009.5.31 読了

  •  
    ── リルケ(Rainer Maria Rilke)/大山 定一・他・訳
    《マルテの手記》《純白の幸福》《声》
    《和む》《「神さまの」話より8篇》
    芸術評論;《風景について》《ヴォルプスヴェーデ》《ロダン》
    詩篇;《第1詩集より 他8篇
    1953‥‥ 新潮社》現代世界文学全集06
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003243218
     
    ── リルケ/高安 国世・訳《ロダン 1952‥‥ 人文書院》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JBBDOC

    ── リルケ/佐藤 晃一・訳《若き詩人への手紙 19030217 1968‥‥ 角川文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JA3TWC
     
    (20141231)(20170824)
     

  • [ 内容 ]
    青年詩人マルテは一人故郷を去ってパリに出た。
    不安と恐怖、絶望と焦燥―孤独な生活の中で、マルテは深く内的な世界に沈潜し、日々の経験と幼き日の思い出を書き綴る。
    リルケ(1875‐1926)は自身がパリの現実に直面して受けた衝撃を、一詩人の内面告白という形でこうして形象化した。
    リルケの特質を最も明快に示す作品である。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • リルケが書き上げた唯一の長篇小説。
    詩人が書いた小説のせいか、始めから終わりまで、隅々まで詩的だった。感受性むき出しで生きている人間から見た当時のパリの生活は、激しくて汚くて、刺激が強すぎるのだろう。
    タイトルが「手記」ということで、1つの物語というよりは複数の文章の寄せ集めのような作品だった。リルケの詩集も読んでみたくなる。

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(立花隆選)85
    世界文学
    まあ、最低こんなところを。

  • ようやく読了。
    多くの人が、よく分からなかったと漏らす作品。私も例外ではなかった。あと何度読むことになるのやら。
    何に重きを置くのか考えないと。

  • リルケすきだな〜。

  • ウジウジしてて気が滅入るよね〜。
    なんて言ってる根はウジウジ君は読んでみれ。

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