ゴッケル物語 (岩波文庫 赤 441-1)

制作 : 伊東 勉 
  • 岩波書店 (1976年6月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003244111

ゴッケル物語 (岩波文庫 赤 441-1)の感想・レビュー・書評

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  • まずは、お詫びと訂正。以下は、同じブレンターノの『ゴッケル物語』に関する感想ですが、1995年版、王国社から出た矢川澄子訳についてのものです。検索した結果、データを選び間違えました。削除が面倒なので(一旦載せたものってたなぞうでは削除できるのかな、調べるのも面倒です。ごめんなさい、えーい面倒じゃ!のO型です)、先にお詫びと訂正をしておきます、お許しください。         ☆☆☆☆☆「美しい奇跡をよぶ もうひとつの指輪物語」(帯より)。トールキンの指輪物語と比せられるような壮大なファンタジーというわけではありません。指輪がモティーフの空想物語、というべきでしょうか。この本は矢川澄子訳、挿絵も愉しい(表紙や本体の絵も)。ローレライの伝説は有名ですが、「昔の伝えはそぞろ身に染む」とハイネが歌ったこの伝説は、もともとブレンターノが若干20歳のときにでっちあげた作り話!だってこと、この訳者あとがきで、私も初めて知りました。セイレーンの伝説は「オデュッセイア」にも出てくるから、それを素材としたライン川の古い伝説だとばかり思ってました。「ゴッケル物語」は彼の童話といっていいでしょう。童話として楽しむことのできるこの物語、おすすめです。ドイツの黒い森シュヴァルツヴァルトがあるかぎり、メルヘンへの志向はあとをたたないであろう、というのは訳者の言葉です。ここで、ブレンターノと切っても切れない仲として、友人のアルニムの名も挙げられています。ブレンターノとアルニム……、そういえば国書刊行会「ドイツ・ロマン派全集」にも同じ編纂がありますね。

  • ドイツロマン派って奴ですね。
    ん〜、ファンタジーですねぇ。
    意外と面白かったですが、
    あんまり好きじゃないですね。

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