ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら (岩波文庫)

制作 : 阿部 謹也 
  • 岩波書店
3.24
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本棚登録 : 91
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003245514

感想・レビュー・書評

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  • 一応押さえておくべき古典作品なんだろうなと思って購入して、読んで、読むんじゃなかった本かなと思いました。どうにもお下劣でこんなに糞便まみれの内容とは思いませんでした。良い子にはおすすめいたしません。表現もちょっと古いというかもともとがドイツ語古文なのでこれはしょうがないかな。現代語訳にすればコアな読者には受けるかもしれないけど。

  • こんな本があったかと思うぐらい面白い。1話が2、3ページの短いものが100近くもある。

  • とりあず、汚い!笑 私はガルガンチュアとパンタグリュエルのほうが好みです

  • カバーから:主人公ティルが放浪者・道化師あるいはもぐりの職人となって教皇・国王から親方連までさまざまな身分の者たちを欺きからかい、その愚かさを暴いて哄笑をまきおこす。500年余も読み継がれてきたこの作品は今も風刺の力を失っていない。中世ドイツ語原典の翻訳に気鋭の社会史家ならではの詳註を加えた。図版多数。

  • なんかお下劣ギャグマンガみたい。

    一つ一つのエピソードは短いのだけど、似たような話が延々続いて展開がないので飽きてくる…。

    そしてウンコの話が多すぎる。
    小気味いいが、不愉快。

  • 高校生の頃に読んで、良くも悪くも忘れられない本。

    いたずらと呼ぶにはあまりにひどい暴挙の数々。小学生の頃のリリー・フランキーが大人げなく、無茶苦茶なまま大人になったらこんな感じか。ダウンタウンの松本氏もこれくらい悪いかもな。
    尾籠すぎるので食事中読むのはオススメしない。

  • これ読んだ頃は今より更に潔癖だったからシモ方向に受け付けなかった。
    訳もいまいち。
    これを「のびやか」と評価できるキャパシティが欲しい。

  • 遍歴職人ティル・オイレンシュピーゲルが雇い主の親方や領主を痛快にやり込める。そのやり方があまりに強烈で、読んでるこっちが「ちょっと、ちょっと、そこまでやっちゃっていいの?!」と心配になるくらい。むしろやられた方に同情か。話のむちゃくちゃさで笑い、解説の奥深さで唸らされる。1冊で2度おいしい本。

  • うーん、まあ、うん。

  • なんであんたらそんなにほいほいだまされるんだよ…!!
    と風刺作品であるにもかかわらず権力側の身になって地団太ふんでしまいました。
    いや、まぁこれだけ話数があれば誰しも一度はそう思うんではないかと…思うんですが…。
    おもしろかったんですが、読み終えるのが大変でした。

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