ピエール・パトラン先生 (岩波文庫 赤55-1)

  • 岩波書店 (1963年9月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (178ページ) / ISBN・EAN: 9784003250518

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  • フランス中世期の笑劇(farce)。作者不詳。岩波文庫での第1刷発行は1963年。主人公は代弁士(=弁護士)の先生ですが、羅紗屋からすると完全なるペテン師。そもそも観客の笑いを取ることが目的なら、おもしろおかしければそれでよく、下手なツッコミなどお呼びではないでしょう。とはいえ、商売でお金が絡んだ際の「口約束」はいただけません。儲け度外視が信条ならいざ知らず。

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著者プロフィール

渡辺 一夫(わたなべ・かずお):1901-75年。東京生まれ。東京帝国大学文学部仏文学科卒業。東京大学名誉教授。フランソワ・ラブレー『ガルガンチュワとパンタグリュエル物語』全5巻の翻訳(岩波文庫)をはじめ、フランス文学に関する著訳書多数。『渡辺一夫著作集』全14巻(筑摩書房)がある。

「2025年 『敗戦日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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