嘘つき男 (岩波文庫 赤507-1)

  • 岩波書店 (2001年9月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (124ページ) / ISBN・EAN: 9784003250716

みんなの感想まとめ

テーマは人間関係の微妙な葛藤とコメディが融合した作品で、読者はその魅力に引き込まれます。舞台の戯曲を読み進める中で、著者やキャストの不安を感じつつも、実際にはセリフの古さを感じることなく現代的な要素が...

感想・レビュー・書評

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  • ◇コルネイユのバロック的戯曲『舞台は夢』。

  • 今度見に行く舞台の戯曲。
    雑誌の堤さん&秋山さんのインタビューを見て、なんか不安になり。つい読んでしまいました。
    お二人とも
    「戯曲読んだ時に、引き受けようかどうか迷った」
    とか、
    「セリフが古すぎて覚えにくい」
    とか、
    「このオチどう思う?」
    とか…
    あるぇー?!だいじょうぶなのか?!とビクビクしつつ読みました、が…

    アレ、普通に面白かったけどな…
    セリフも別に古くさいと思わなかったし、コメディというか、浮気性のダンナとか現代っぽい気がしたけどな(基本奥さん以外みんな浮気っぽいし)
    オチも「そうきたか!一本取られた」みたいな感じで。
    ただそういうオチだと舞台全体が、なんていうんだろう。血が通わない感じがしてちょっと薄っぺらくなっちゃう気もしますが。
    とりあえず役者さんに期待。演出にも相当期待。
    段田さん楽しみだな。

    400年前のフランスの古典劇。
    「劇中劇」は当時はセンセーショナルだったのかな?と思いきや、そうでもなかったみたい。
    イプセンにとって初めての試みだったとか。

  • 「舞台は夢」…やられた!まんまと引っかかった。くそったれ。途中まで欠伸をかみかみ読んでいたが、最後の最後でおめめパチパチ。というわけで、★4つ。

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著者プロフィール

一九二〇年生まれ。仏文学者、早稲田大学名誉教授。主な翻訳書に、コルネーユ『噓つき男』、ヴイリエ『演劇概論』、ビニヤール『世界演劇史』、『アヌイ作品集』、ジロドゥ『ジークフリート』、『ジャン・ラルテギー作品集』、ラルテギー『ゲバラを追って』。著書に『フランス演劇史概説』、『古典劇と前衛劇』などがある。
二〇〇二年没。享年八十二歳。

「2014年 『傭兵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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