美味礼讃 下 (岩波文庫 赤 524-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003252420

感想・レビュー・書評

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  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/0000022749

  •  
    ── ブリア=サヴァラン/関根 秀雄&戸部 松実・訳《美味礼賛(下)19670916 岩波文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/400325242X
       
    (20110104)(20210307)

  • 200年くらいも前から糖質抜きダイエットってあったんだなぁって関心してしまいました。しかも、サヴァラン自身も実践してたなんて。それにしても、何度も、何度も、何度も出てくるトリュフ詰め七面鳥!一度で良いから食べたい!

  • 花も真珠もダイアモンドもこの美しい人には用がないと思われるのであった。

  • 作者は食と人生のスペシャリスト。

  •  原書名は「味覚の生理学」となるんだろうが、「美味礼讃」という題名は本書を誤解させる可能性がある。
     モンテーニュから始まるフランスの伝統を感じる本。日本語で読むと古代ギリシャ・ローマの本と言われても不思議に感じないが原著ではどうなんだろうか。ブリア=サヴァランは、ラテン語の教養があるみたいなので文体が似てしまうのだろうか。

  • 下巻はなんと言ってもヴァリエテ。超絶的料理の数々にお腹も鳴り通し。鮪入りオムレツと雉肉の蒸し焼きサント・アリアンスふうがお気に入り。フランクフルトを食べながら熟読。

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