赤と黒 上 (岩波文庫)

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感想 : 76
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003252635

作品紹介・あらすじ

ナポレオン没落後、武勲による立身の望みを失った貧しい青年ジュリアン・ソレルが、僧侶階級に身を投じ、その才智と美貌とで貴族階級に食い入って、野望のためにいかに戦いそして恋したか。率直で力強い性格をもったジュリアンという青年像を創出し、恋愛心理の複雑な葛藤を描ききったフランス心理小説の最高峰。

感想・レビュー・書評

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  • プライドの高い美少年ジュリアン…
    ハラハラします…

  • 3.38/1044
    内容(「BOOK」データベースより)
    『ナポレオン没落後、武勲による立身の望みを失った貧しい青年ジュリアン・ソレルが、僧侶階級に身を投じ、その才智と美貌とで貴族階級に食い入って、野望のためにいかに戦いそして恋したか。率直で力強い性格をもったジュリアンという青年像を創出し、恋愛心理の複雑な葛藤を描ききったフランス心理小説の最高峰。』


    原書名:『Le Rouge et le Noir』(英語版『The Red and the Black』)
    著者:スタンダール (Stendhal)
    訳者:桑原 武夫, 生島 遼一
    出版社 ‏: ‎岩波書店
    文庫 ‏: ‎382ページ
    ISBN : 9784003252635

    メモ:
    ・『世界の十大小説』サマセット・モーム
    ・死ぬまでに読むべき小説1000冊(The Guardian)「Guardian's 1000 novels everyone must read」
    ・世界文学ベスト100冊(Norwegian Book Clubs)
    ・西洋文学この百冊

  • 常に孤独と義務感のうえに行動が成り立っていて、そのすべてが切ない。。

    「世の偉人たちの努力は容易だったといえる。いかに危険が大であったにしろ、彼らの眼に、その危険は美しいものであったから。それにひきかえて、今おれの周囲を取り巻いているこの醜悪さは、おれの外に誰が理解してくれるか?」

  • 難しくて完璧には理解できない小説でした。しかし、フランスの小説特有のあのどろどろ感がこの小説では思いっきり出ているような気がします。訳者の前書きで結末はある程度分かりましたが、続きが気になりますね。

  • 展開が気になってしかたなかった。
    お金や見栄のために結婚しても幸せにはなれない。
    本当に自分のことを愛してくれる人でないと
    長く続かない。

  • 東京都杉並区・武蔵野ゼミナールの根岸先生に勧められて。

  • 2019年6月9日に紹介されました!

  • 主人公が、主人公のくせに、性格歪んでて好き。野心がすごい。レナール夫人は、結構見てていらいらする。笑 七月革命期の作品てことですが、ナポレオン崇拝をここまで隠さなきゃいけなかったのは驚き。

    高校生の時にこれ読んで、ブザンソン行ってみたい!と思ってたのに、結局大学5年間で行かなかったな、、笑 あとこの本のおかげで「せがれ」の意味を知った笑

  • 世界十大小説とうたわれる、スタンダールの恋愛文学。
    主人公の拗らせ具合が癖になります。

  • 彼は、虐げられていた…
    力はない美少年はやがて神学の道へと歩む。
    その心の奥に上流階級への憎しみを抱いて。

    ジュリアンは憎しみを糧にして生きるもの。
    親に虐げられ、兄弟に虐げられ…
    そんな彼は神学を学ぶことになりますが
    やはり浮きがちになります。

    神学校へ行く前に
    家庭教師になったジュリアンは
    人妻をたぶらかすこととなります。
    その美貌により、恋の経験をまともにしてない
    夫人は見事に骨抜きにされるのです。
    罪深いものね…

    神学校での人間関係により
    ピンチになったジュリアンですが
    思わぬところから救いの手が入ります。
    さて、彼はいかにして成り上がるのかな?

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著者プロフィール

スタンダール(本名アンリ―・ヘール)は、フランス革命からはじまるフランスの歴史的な激動時代を生き抜いた、フランスの代表的な作家。著書に「赤と黒」「パルムの僧院」「恋愛論」など。

「2016年 『ディズニープリンセス 「恋愛論」 Disney Princess Theory of Love』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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