- Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003253021
作品紹介・あらすじ
不幸な少年時代を送った青年フェリックスは、はるかに年上の伯爵夫人に熱烈な恋心を抱く。夫人はみたされぬ結婚生活に悩みながらも、あくまで母のような、精神的な愛をもって応えようとする。しかしその心の奥底には、はげしい愛欲が秘められていた…。霊肉の相克に苦しむ人間の姿を、非情な筆致で描きだす恋愛小説の古典。
感想・レビュー・書評
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デヴィ夫人が読んだそうで。
逗子図書館にあり -
小難しい
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純愛小説っていうけど、結局男って身勝手だな…と正直思った。
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トリュフォーのドワネルもの三部作を見てから読んだ派
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2007/12/18
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あれはもうあの人じゃありませんよ。
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頑固だなぁと思うけど、あそこまで貫かれるともう何も言えない。
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フェリックスにはイマイチ感情移入できず。ところどころに心揺り動かされる表現はあるんだけど。
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バルザックなんて今時流行らないだろうけど、おもしろかった。文章が丁寧で、口説き文句が甘い!!
著者プロフィール
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