ゴリオ爺さん (上) (岩波文庫)

著者 :
制作 : 高山 鉄男 
  • 岩波書店
3.68
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本棚登録 : 174
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003253083

感想・レビュー・書評

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  • ピケティの21世紀の資本から読んでみようと思った本。
    当時のパリの貴族の様子が描かれている。特に感情面の描写が豊かなのがとても良いと思った。
    法学部の楽聖がいかに立身出世をしていくかを考え、社交界を渡っていこうかという序章。
    どのように振る舞うべきかについても考えさせられる。

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50011654&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 再読終点。前回より楽しめた。人間の汚ない面が強調されているように思って、前回は気分が悪くなったけれど、こういう浅ましい人間は、実はどこにでもいることに気がついた。バルザックはおもしろい!

  • レヴュは下巻にて

  • 彼女のからだつきぜんたいがこの下宿屋の特徴をあらわし、またその反対に下宿屋は彼女の人品骨柄を包含しているのだ。

  • あれやこれやとお金関係で父を頼りに来る娘達に父はこれ以上にない愛情で接するが、自分が最期という時に見舞いにも来ない娘達の本性を随分前から知っていた風に言うゴリオにはとても驚きました。
    熊本学園大学:(まんぼう)

  • バルザックははじめて読みました。
    ストーリーはなんだか最後まで救いがないように思われて、気持ちが沈みましたが…。
    仕事を求めて上京した息子(娘)になけなしの生活費の中から仕送りを送る親、肉親に看取られずに死んで行く一人暮らしのお年寄り…。
    この小説の舞台は200年近く前のフランスだけど、肉親どころか誰にも気づかれずに亡くなる孤独死が問題視されている現代の日本、『ゴリオ爺さん』はとても他人事とは思えませんでした。
    親孝行ってなんだろう?と、親子関係について考えさせられた一冊。

  •  
    ── バルザック/高山 鉄男・訳《ゴリオ爺さん(上)19970916 岩波文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003253086
     
    ── モームは、バルザックを「確実に天才とよぶにふさわしい人物」
    と自著『世界の十大小説』のなかで述べている。バルザックは90篇の長
    編・短編からなる小説群『人間喜劇』を執筆した。── (Wikipedia)
     
     Balzac, Honore' de    17990520 France     18500818 51 /
     Maugham, William Somerset 18740125 France England 19651216 81 /
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/19630119 人間悲喜劇
     
    http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF&ao=a
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%D0%A5%EB%A5%B6%A5%C3%A5%AF
     ↑バルザック ↓人間喜劇
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%BF%CD%B4%D6%B4%EE%B7%E0
    http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E4%BA%BA%E9%96%93%E5%96%9C%E5%8A%87&ao=a
     
    (20120612)(20170915)
     

  • とにかく、くどい。
    これがフランス古典なのか。

    しかしながら、日本文学にはないこのくどさが、
    われわれ読者に情景をありありと浮かばせる。
    想像の余地がないということは、筆者の思い描く場面がそのまま
    伝えられているということでもある。

    場面をある程度把握するまでは、確かに疲れる作品ではあるが、
    一度頭の中に思い描けば、その中で進む物語にのめり込まずにはいられないだろう。

  • これも、試験勉強でストーリー知って、興味を持った本。最近こういうのが多い笑

    ゴリオじいさんとラスティニャックの親子愛が芽生えるところがすごくじんわりと来ます。

    人間喜劇シリーズはまだこれとベラミしか読めてないので、これからもっと読んでいきたいな・・!

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