ゴリオ爺さん (上) (岩波文庫)

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本棚登録 : 209
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003253083

感想・レビュー・書評

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  • 下巻に合わせて記述

  • ゴリオ爺さんは傍から見るとかわいそうな人だけど、本人は娘二人を愛し続けることで満足しているのだから幸せなのかもしれないな。むしろ娘は過保護に育った分、お金があっても幸せではない気がする。しかしラスティニャックはダメ男だなぁ。若い頃はあれくらいハチャメチャでいいのかもしれないが、こちらの家族は可哀そう。振り返ると自分にもラスティニャック的なところがあった。家族には迷惑かけたなぁ。

  • 2018.第3回ランチ講座「ファッションは何を語ったか?〜文学作品にみるファッション情報の意味〜」
    <図書館の所在、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=31158

  • ピケティの21世紀の資本から読んでみようと思った本。
    当時のパリの貴族の様子が描かれている。特に感情面の描写が豊かなのがとても良いと思った。
    法学部の楽聖がいかに立身出世をしていくかを考え、社交界を渡っていこうかという序章。
    どのように振る舞うべきかについても考えさせられる。

  • 再読終点。前回より楽しめた。人間の汚ない面が強調されているように思って、前回は気分が悪くなったけれど、こういう浅ましい人間は、実はどこにでもいることに気がついた。バルザックはおもしろい!

  • レヴュは下巻にて

  • 彼女のからだつきぜんたいがこの下宿屋の特徴をあらわし、またその反対に下宿屋は彼女の人品骨柄を包含しているのだ。

  • あれやこれやとお金関係で父を頼りに来る娘達に父はこれ以上にない愛情で接するが、自分が最期という時に見舞いにも来ない娘達の本性を随分前から知っていた風に言うゴリオにはとても驚きました。
    熊本学園大学:(まんぼう)

  • バルザックははじめて読みました。
    ストーリーはなんだか最後まで救いがないように思われて、気持ちが沈みましたが…。
    仕事を求めて上京した息子(娘)になけなしの生活費の中から仕送りを送る親、肉親に看取られずに死んで行く一人暮らしのお年寄り…。
    この小説の舞台は200年近く前のフランスだけど、肉親どころか誰にも気づかれずに亡くなる孤独死が問題視されている現代の日本、『ゴリオ爺さん』はとても他人事とは思えませんでした。
    親孝行ってなんだろう?と、親子関係について考えさせられた一冊。

  •  
    ── バルザック/高山 鉄男・訳《ゴリオ爺さん(上)19970916 岩波文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003253086
     
    ── モームは、バルザックを「確実に天才とよぶにふさわしい人物」
    と自著『世界の十大小説』のなかで述べている。バルザックは90篇の長
    編・短編からなる小説群『人間喜劇』を執筆した。── (Wikipedia)
     
     Balzac, Honore' de    17990520 France     18500818 51 /
     Maugham, William Somerset 18740125 France England 19651216 81 /
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/19630119 人間悲喜劇
     
    http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF&ao=a
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%D0%A5%EB%A5%B6%A5%C3%A5%AF
     ↑バルザック ↓人間喜劇
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%BF%CD%B4%D6%B4%EE%B7%E0
    http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E4%BA%BA%E9%96%93%E5%96%9C%E5%8A%87&ao=a
     
    (20120612)(20170915)
     

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著者プロフィール

オノレ・ド・バルザック
1799-1850年。フランスの小説家。『幻滅』、『ゴリオ爺さん』、『谷間の百合』ほか91篇から成る「人間喜劇」を執筆。ジャーナリストとしても活動した。

「2014年 『ジャーナリストの生理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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