レ・ミゼラブル〈2〉 (岩波文庫)

制作 : 豊島 与志雄 
  • 岩波書店 (1987年4月16日発売)
3.85
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  • Amazon.co.jp ・本 (611ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003253120

作品紹介・あらすじ

軍艦から海中に身を投じて巧みに官憲の目をくらましたジャン・ヴァルジャンは、コゼットの前に姿を現わし、彼女を悪辣なテナルディエ夫婦のもとから救い出す。2人はパリの一画に身をひそめるが、執拗なジャヴェル警視の追及の手はついにここにものびてきた。

レ・ミゼラブル〈2〉 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読書日:2017年5月25日-6月7日.
    Original title:Les Misérables.
    Author:Victor Marie Hugo.
    CosetteとMariusが主人公となり物語が紡がれます。
    Cosette(本名:Euphrasie)編でJean ValjeanがParisで
    Inspecteur Javertに見付かった時再度刑務所に入れられる恐怖と
    棺の中に入る事となった時に結果を知るのが恐ろしくて
    数日間は読む事が出来ずに読了に時間が掛かりました…。

    Marius編ではMarius Pontmercyは母方の祖父と伯母との暮らしで
    父に会えずに憎みながら成長しました。
    父が死の床で息子に会いたいと願っても会えず、父に対する評価を父の死後に改めたので、
    きっとCosetteに恋をしても後悔の念は消える事は無いと感じました。

    これからもJean Valjeanに彼が亡くなる時まで、幸福な時間が続く様に願うばかりです…。

  • コゼットをテナルディエ夫妻の元から救いジャンは二人暮しを始める。しかしジャヴェルに見つかり修道院に逃げ込む。そこでかつて救った庭師の、その修道院唯一の男、フォーシュルヴァンに匿ってもらう。そしてフォーシュルヴァンの弟として置かれ、コゼットを修道院に入れる。
    マリユスは祖父のジルノルマンに育てられていたが父ポンメルシーの死を契機にその思想に触れ、家出する。そこでABCの友に出会い、驚き悩み、しかし貧しい生活を送ることを決める。ある日ジャンとコゼットを公園で見かけ、コゼットに恋する。住まう所が知りたくて後をつけ、門番に彼らのことを聞いたが為二人は引っ越してしまう。

    粗筋だけだとつまらないけど、ジャンが修道院に入る為のフォーシュルヴァンの頑張りとか、危機の脱し方とか、手に汗握る展開で本当に面白いです! 大衆小説だけど、布石が重層で、展開が気になります。

  • 2015.5

  • 細部が面白い。

  • PDF
    カバーより:軍艦から海中に身を投じて巧みに官憲の目をくらましたジャン・バルジャンは、コゼットの前に姿を現し、彼女を悪辣なテナルディエ夫婦のもとから救い出す。二人はパリの一角に身を潜めるが、執拗なジャヴェル警視の追及の手はついにここにものびてきた。

    墓地への棺桶に入ったままの脱出はモンテクリスト泊の脱獄と似ている発想だと感じた。

  • 第二巻は,再び脱走したジャン=バルジャンがコゼットを引取り,マリウスとコゼットが出会うところぐらいまで.ようやく話が回り始めた気がする.第一巻はひたすら長かったように思ったが,慣れてきたのか,第二巻はそれほど苦痛に感じず,読み進めることが出来た.尻上がりに面白くなってゆくことを望む.

  • 悪の根源は、無知。

  • 2012/01/13

  • マリユスさんらが登場。

    「アンジョーラ」どんだけ美形やねん!どんだけ有能やねん!
    天使のごとくの美貌ですよ。とにかくアンジョがどれほど美しく、人をひきつけるか、ず~~~と書いてある!

  • 文学作品が読みたくて手を出してみたけど…2冊目で断念。。

    ジャン・ヴァルジャンは一片のパンを姉の子どもたちのために盗んだ罪で投獄され、その後逃亡生活を続けることになる。
    その生活の中で出会った高徳な司教の愛に救われ、魂を神聖なものとするために生きようとする。そんな彼の苦悩と愛が描かれてる。
    名前を隠しながら自分本位となることなく生きていくことはできるのだろうか。

    また時間ができたときに続きに挑戦してみようと思う。

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