モンテ・クリスト伯〈2〉 (岩波文庫)

制作 : Alexandre Dumas  山内 義雄 
  • 岩波書店 (1956年2月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003253328

モンテ・クリスト伯〈2〉 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ドラマチックな脱獄劇。そこから宝を探しに行かなくてはいけないが、そこは船乗りとしての能力で見事につないでいく。いろいろな人の話に移り、あれ?誰の話だっけ?と思わせながら、さあ、いよいよ復讐につながっていくらしい!

  • 今後の彼に大きく影響を与えることになった偉大な神父、シャトーディフからどう抜け出すのか、序盤からワクワクが止まりません。
    自分が監獄にいる間に周囲はどうなっていったのか。
    ファリア神父も偉大ですが、モレルさんは今後の巻でも思い返すたび好きなのですが、エドモンの父が住んでいたはずの部屋にいた若い夫婦も正しき人というようで好きです。

  • 面白い。あっという間に2巻目読了。

  • うすうすわかってはいたけど、ファリア司祭は亡くなり、一緒に脱獄するという夢はかなわなかった。ダンテス君はファリア司祭の遺産を受け継ぐためにモンテ・クリスト島を目指す。このあたりの宝探しの話は少年向け冒険小説っぽい。案外あっさりと宝は見つかる。
    無事脱獄して財産も手に入り、姿も変えたことだし、いざ復讐に向かうのかと思いきや、その前にモレルさんへの恩返しのエピソードがありほっこりした。完全なる復讐鬼になってしまうのかと思っていたので、完全に人の心を失ったわけではなさそうで安心した。それにしてもせっかく別人になりすましたのに、フランツ君を秘密の洞窟に招待したり、カドルッスにダイヤモンドをあげちゃったり、どうして素性を探られそうな真似をするのだろう。正体バレちゃわないか心配だよ。船乗りシンドバッドって怪しすぎるでしょ。
    途中から突然フランツ君視点になるので、おやおや、君は何者なんだい?と思ってしまった。この人をはじめ他人目線で見たモンテ・クリスト伯の様子が語られる。話中話の山賊の話とか、本筋とは関係ないんだけどスリルがあって引き込まれた。

  • 脱獄ー宝の発見ー恩返し。

  • 2013.1.4 読了

  • 宝を得て、過去の自分へ好意を寄せてくれた人へは恩返しを、敵意を向けた人へは復讐を画策するダンテス。フェルナンとメルセデスの息子アルベールとの出会い。
    2巻では善行の部分だったが、これから復讐劇になっていくんだろうか。
    読む速度はスノーボール。

  • ダンテスは獄中で運命の出会いを果たす

  • ようやく外に出ることが出来ました。それでさえ死と隣併せだったわけで、まずはお父さんに親切だったモレルさんの窮状を救いどうして自分が嵌められたのかを知りいよいよ復讐が始まります。どんな展開が待っているのか楽しみです。

  • 脱獄に成功し、ファリア司祭の言っていた遺産も手に入れたエドモン。次にする事は昔の友人や婚約者、そして父親の消息を探す事。

    そこでやっとエドモンを陥れた敵と、その敵が出世してそれなりの地位に就いている事を知る。その一方、父親や、恩人であるモレル氏が悲しい事になっている事も知る。

    特に破産寸前になり、名誉の為に自殺を覚悟したモレル氏のくだりでは涙が出ました。あまりにも高潔すぎる。

    彼が銃を手にした時、遺書を書いた時、息子に最後の別れを告げた時、そしてまるで幻のようにファラオン号が現れた時、どんな気持ちだっただろうかと考えるだけで体が震える。

    これからはいよいよ復讐の話になります。
    ああ、続きが待ちきれない。

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