モンテ・クリスト伯〈5〉 (岩波文庫)

制作 : Alexandre Dumas  山内 義雄 
  • 岩波書店
4.03
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レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003253359

感想・レビュー・書評

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  • 復讐の花が開花し始める第五巻!
    ヴィルフォール家での連続毒殺事件、モルセール伯の過去、
    ダングラール男爵とアンドレア・・・モンテ・クリスト伯の
    蒔いた復讐の種は芽吹き、開花を始める。
    メルセデス、マクシミリアンとヴァランティーヌ、
    そしてエデ。
    彼らもまた行動するが、それがどうモンテ・クリスト伯に
    関わってくるのだろうか?
    老僕のバロワ、ダヴリニー医師、ユージェニー、
    ダルミイー嬢が登場、エデの過去もわかり、
    新たな運命の糸が加わりました。
    そして、なんといっても金・地位・名誉という欲望は、
    如何に人を醜悪にするか。
    ヴィルフォール然り、ダングラール然り、
    そして毒殺者・・・。
    エデの過去語りの中のフランス士官だって・・・ね。
    なお、アリ・パシャは実在の人物がモデル。
    調べてみると、なかなか興味深い歴史有り(^^♪

  • 怪死の続くヴィルホール家の描写が続く。お嬢様を疑うなんて、間違っているよー!

  • 全7巻を読んだうえでの感想です。

    ヴィルフォール家での連続怪死事件、エデの告白、ジャニナ通信によるフェルナンの告発などの不穏な展開をみせますが、まだ前振り段階というか、来るべきラストに向けての助走段階に入ったような印象です。嵐の前の静けさのといった感じで。

    うーん、この巻に関してはこれといった感想は無いですね。

  • 4巻から3連休で7巻まで突っ切りました。それくらいここからは止まれない。先が気になってしょうがない。
    事件の連続、小さな事件と大きな事件がありますが、意外な人物の名前がちらっと見えてフフッとなってしまう。
    なによりエデ、エデが好きだからというのもありますがエデの話はドキドキしてしまいますし、ヴァランティーヌさんもとても良い娘さんでなぜあの父から…と思いつつお母様…とも思ってしまいます。

    利己主義のところ、とてもわかる。

  • いよいよ佳境に

  • さすがに新聞小説だけに思わせぶりな展開だが、いよいよ佳境に入る5巻目。

  • ついに家族が巻き添えになった。やはり、とは思えど釈然としない。伯爵それでいいのか?自分を不幸にした人間以外を巻き込んでしまったら大義名分も通らないよ。
    メルセデスに舞踏会に招かれる場面があるけれど、メルセデスは伯爵がダンテスだと確信していたのだろうか。真意はわからないが、完全な復讐鬼にならないよう何らかの形でストッパーになってくれたらよかったのだけど。
    読んでいるとやはり『レ・ミゼラブル』と重なる部分が見つかる。テナルディエとカドルッスはキャラがかぶっているし、マクシミリヤン・ヴァランティーヌとマリウス・コゼットの若者カップルは最後ハッピーエンドになりそうだし、元囚人対警部(検事)という構図もそうだし…。
    アルベールが純粋に父親を信じていて泣けてくる。決闘まで申し込んじゃったけどどうなるの、これ。

  • モンテクリスト伯爵が密かに配してきた復讐のドミノが倒れ始めた。ヴィルフォール夫人への毒薬の手ほどき。エデを介したアルベールへの干渉。ダングラールの経済的損失とカヴァルカンディ偽伯爵への傾倒。でも、モンテクリスト伯も、若干良心がとがめていそうな・・・?

  • 2013.1.15 読了

  • モンテクリスト伯の復讐がはじまる!

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