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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003253557
感想・レビュー・書評
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ジョルジュ・サンドという1人の女性には昔から非常に気になる存在だった。とは言っても過去に『愛の妖精』を読んだだけで内容もほとんど忘れてしまっているが…
ミュッセの『世紀児の告白』を読んだのい分も聞いてみようとこの本を手にした。
彼女には女として共感する部分もあって同情もする。男女がつきあい続けて行く事や!男女が別れる事は物凄く大変な事なんだと勉強になった。
しかし、文章は説明的で味気なく、小説としての面白さはミュッセに軍配が上がった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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