聖母と軽業師 他4篇: アナトール・フランス短篇集 (岩波文庫 赤 543-5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003254356

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  • 何度となく読み返し、その度に涙する作品。これが芸術のあるべき姿であり、信仰であり、愛そのものではなかろうかと思うのです。

  • 何度も何度も読み返した掌品。

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著者プロフィール

1844-1924年。パリ生まれ。高踏派詩人として出発、その後小説に転じて『シルヴェストル・ボナールの罪』、『舞姫タイス』、『赤い百合』、『神々は渇く』などの長篇でフランス文学を代表する作家となる。ドレフュス事件など社会問題にも深い関心を寄せ、積極的に活動した。アカデミー・フランセーズ会員。1921年、ノーベル文学賞受賞。邦訳に《アナトール・フランス小説集》全12巻(白水社)がある。

「2018年 『ペンギンの島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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