テレーズ・ラカン〈下〉 (岩波文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003254448

作品紹介・あらすじ

肉欲のとりことなったローランとテレーズは秘かにテレーズの夫を殺して事故死にみせかけた。やがて二人は待ちのぞんだ結婚の日をむかえるが、その夜…。自然主義作家としての出発点となった作品。著者は「外科医は死体に対して解剖学上の作業を行なうが、私はこの作業を二つの生体に対して行なったにすぎない」と言っている。

感想・レビュー・書評

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  • 私がこのタイミングで出会って読むというのが愉しい。

    フランス文学の自然派っぽさにすごく共鳴する。私はこういうものに育てられてきたし、自分の一部のように感じるくらいだ。

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著者プロフィール

(著者)エミール・ゾラ Émile Zola  
1840 年生まれ。フランスの小説家。自然主義を標榜する。
1860年代から出版社アシェットで働きながら、文筆活動を開始。幼少期からの友人である画家ポール・セザンヌとともに、のちに印象派となるグループと交流。マネの作品に心酔し、《オランピア》が非難の的となったさいには擁護の論陣を張る。代表作に『居酒屋』、『ナナ』など。
対象を冷徹な観察で生々しく描写する手法で高い評価を得た。1902年死去。

「2020年 『エドゥアール・マネを見つめて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エミール・ゾラの作品

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