魅せられたる魂〈1〉 (岩波文庫)

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制作 : 宮本 正清 
  • 岩波書店 (1989年11月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (479ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003255414

作品紹介

裕福な家庭に育ったアンネットは、父の死後、異母妹シルヴィを知り、親しくなる。一方、破産を宣言され、恋人ロジェとも別れる。そして、彼との間に生れたマルクの母としてのたたかいの日が始まる。一次大戦前後のパリに生きる一人の女性を描く大河小説。

魅せられたる魂〈1〉 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 百恵ちゃんが引退する少し前に「人はそれをスキャンダルと言う」というドラマをやっていた。サスペンスタッチでなかなか面白いドラマだった。
    その原作がロマン ロランの魅せられたる魂だと知って読んでみた。
    どちらも父親の死後、隠し子がいる事が判明し、腹違いの妹と出会うところから始まる。

    ドラマの蘭子はとんでもない性悪女で、何かと引っ掻き回してくれたけど、原作のシルヴィーは奔放なところはあるけれど、自力していて社会通念も持っている現代の我々からみたら好感度の高いチャーミングな女性。むしろ主人公のアンネットのほうが面倒臭い女。なんでしょう、自分から人生をややこしくしてしまっている。

    妹との関係、息子との関係、今後の展開が楽しみ。

  • スタンダールの「赤と黒」がロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」だとしたら、「パルムの僧院」が「魅せられたる魂」にあたるのでは?

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