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Amazon.co.jp ・本 (395ページ) / ISBN・EAN: 9784003259214
感想・レビュー・書評
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2016-5-21
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スペイン人による南米ペルー征服をモチーフとした小説。「インディアスの破壊についての簡潔な報告」を著したラス・カサスなど実在の人物も多数出てくる。
残虐性と狂信の問題に触れている。 -
スペインによるジェノサイドは、場所に関係なく狂信(というよりAlienation, 他者化)が引き起こす惨事を警告している。キリスト教と植民地主義を自明の理としているのは、この時代背景では無理もあるまい。安易な善悪二元論にならず、スペイン人もインカ人も一枚岩でないことを強調している点で読むに値する。
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『ぼくらの頭脳の鍛え方』
文庫&新書百冊(立花隆選)152
ユニークな視点で読み解く世界史 -
歴史の授業に出てこない歴史の話。
ただしメインテーマが実は「狂信は恐ろしい」「キリスト教は素晴らしい」であり、そういう部分の描写がとにかくくどくてしんどい。おまけに植民地を持つ事が正当化されている帝国主義時代の王様宛の本だからか、インカ破壊の立役者ピサロは良い者にされているのがすごい。 -
おもしろいけど、一部あらすじだけの章があるんですよね…。
最初開いたときは、この薄さで全53章!?って思ってかなり期待したんですけれども
完全に翻訳した物が出て欲しいですね。
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