初恋 (岩波文庫 赤 608-4)

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本棚登録 : 213
感想 : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003260845

感想・レビュー・書評

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  • 魔性の女だとおもった。

  • 当たり前だが中身が古っ。
    そしてワケワカランロシア貴族のお遊び。
    高貴な人々とは、きっと一生わかり会えない気がする、
    そんなことを実感できる一冊。

    そしてそして、なんで今更この本を読もうと思ったのか
    自分自身を問い詰めたい。

    でも恋は盲目というのは今も変わらんもんなのね。
    本自体は薄いので、古きロシアン文学をてっとり早く体験できる。

  • 想像していた初恋とは違って予想外だった。初恋も人それぞれだな、と思った。

  • 恋愛のトラウマちっくなところとか、自分と父母との微妙な関係とかが細密に立ち上がる。凄い構成と文章力。特に感情とリンクする情景描写に恐れ入った!

  • 題名こそ初恋であるけど、単純な恋愛讃歌ではない。ヒロインも平板で魅力に欠ける。この作品の魅力は、「情熱」に翻弄される人という愚かしいものに対する愛を感じさせること。この一冊でツルゲーネフが好きになった。

  • これを最初に読んだのは中学生か高校生の時、いずれにしても10代の小娘には刺激の強い話だった。艶かしい官能的な話だと思った。といっても裸の男女がもつれ合うシーンなどない。

    ヒロインのジナイーダは取り巻きの男達を思うがままに支配し女王のように振舞う。ある時崇拝者の一人の腕にピンを刺したり、ややサディスティックな面を持つ。一方でウラジミールの父親と密会している時は彼の打つ鞭を受け止める。「痛み」がある種の愛情表現になっていて、それが絵も言わぬ艶かしさを醸し出している。

    主人公ウラジミールの心の動きも、思春期の揺れ動く心情が巧みに描かれている。

  • (リリース:茂樹さん)

  • ツルゲーネフの「初恋」。
    短いのですぐ読み終わります。

  • 有名な作品だし、タイトルのさわやかさにも引かれて手をつけましたが、おもしろくなかった…。
    私にはこのヒロインの魅力がわかりません。
    これよりちょっと前に読んだスタンダールの『赤と黒』のヒロインのインパクトが強すぎたからかな…。
    主人公の影も薄くて、読みながら彼を応援したい気持ちにもならず。

  • 東京読書会の9月の課題だったようですね。

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