復活(訳:中村白葉) (上) (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1979年5月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784003261972

みんなの感想まとめ

テーマは贖罪と人間の複雑な心情であり、主人公ネフリュードフの葛藤が生々しく描かれています。再読した読者は、彼の180度の方向転換の決意が自己満足にとどまる様子に共感しつつも、その人間臭さに引き込まれて...

感想・レビュー・書評

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  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(佐藤優選)75
    文学についての知識で、想像力、構想力を豊かにする
    トルストイが最晩年に書いた長編小説。

  • あらすじは有名だが、実際読んでみると『別に主人公悪くないんじゃ。。』と思ってしまう、現代人な自分の感覚。

    ただそこを発端に展開される贖罪観は面白い。何かしらの解説手引きを持って、下巻は読みたい。

  • カチューシャにネフリュードフが法廷で再会し、救出に乗り出すまで。ネフリュードフの内面のゆれが描かれている。どっかの政治家みたいに最初はぶれすぎだが、そのうちになぜかゆるぎないものに変わっていく。このあたりは現代の文学作品ではあり得ない展開でしょうね。

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著者プロフィール

19世紀のロシアを代表する小説家、思想家。ロシア・ヤースナヤ・ポリャーナに伯爵家の四男として生まれる。非暴力主義の思想のもと、文学のみならず、政治や社会にも大きな影響を与え、また、自ら教科書を執筆・編集し、教育にも力を注いだ。代表作に『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』など。『イワンの馬鹿』は、1876年(トルストイ56歳)の作品。

「2020年 『イワンの馬鹿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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