三人姉妹 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (2001年1月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784003262245

みんなの感想まとめ

小さな町に住む三人の姉妹の物語は、彼女たちが満足している人々に囲まれながらも、空しさを抱えて朽ちていく姿を描いています。作品は、当時のロシア社会が理性ある人間にとってどれほど耐えがたいものであったかを...

感想・レビュー・書評

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  • 絶望のなかに仄見える希望がよい。

  • (1973.08.23読了)(1973.07.16購入)
    *解説目録より*
    小さな町に住む三人の姉妹が、現在に満足している人たちにとりかこまれ、空しく朽ちてゆく姿を描く。当時のロシア社会が理性ある人間にとってどんなにたえがたいものであったか。幕切れに姉妹が、あこがれの首都に呼びかける「モスクワへ!」という言葉は絶望的停滞の中にも希望の失われていないことを印象づける。1901年。

  • 2009/10/12購入

  • 図書館で借りました。
    タイトルが右から書いてある…
    中身は旧漢字がいっぱい…
    発行は…  昭和7年9月15日?

    定価20銭だそうです。

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著者プロフィール

アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ(1860~1904)
1860年、南ロシアの町タガンローグで雑貨商の三男として生まれる。
1879年にモスクワ大学医学部に入学し、勉学のかたわら一家を養うためにユーモア小説を書く。
1888年に中篇小説『曠野』を書いたころから本格的な文学作品を書きはじめる。
1890年にサハリン島の流刑地の実情を調査し、その見聞を『サハリン島』にまとめる。『犬を連れた奥さん』『六号室』など短篇・中篇の名手であるが、1890年代末以降、スタニスラフスキー率いるモスクワ芸術座と繋がりをもち、『かもめ』『桜の園』など演劇界に革新をもたらした四大劇を発表する。持病の結核のため1904年、44歳の若さで亡くなるが、人間の無気力、矛盾、俗物性などを描き出す彼の作品はいまも世界じゅうで読まれ上演されている。

「2020年 『[新訳] 桜の園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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