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Amazon.co.jp ・本 (391ページ) / ISBN・EAN: 9784003264218
みんなの感想まとめ
ロシア民話の魅力は、ユニークなキャラクターたちと奇想天外なストーリー展開にあります。日本の昔話とは異なり、悪者が容赦なく排除される一方で、善良なキャラクターが幸せな結末を迎えることが多く、読後感も爽快...
感想・レビュー・書評
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ロシア民話集!ロシアに興味があるのでつい上下巻買ってしまった。
すごい面白くて2日くらいで読んでしまった。
日本の昔話とかって最後報われずに悲しい終わりを迎えるものが多いが、ロシア民話は割と最後報われて幸せになるものが多い。悪者は容赦なく殺すけどいい奴はあんまり死なない(たまに細かく切り刻まれて死ぬ)
個人的にめちゃくちゃ面白くて好きなのは、話の終わりにいきなり「私」という第三者(物語には出てこない)がいきなり出てきて祝宴などおめでたい席に「わたしは呼ばれて蜜酒をふるまわれたが、みんなひげをつたわって流れてしまい、一滴も口に入らなかった」という一文がところどころ挿入されるところ。急に出てくるので、この「私」は誰?子供に話す上でリアリティを出すための一文なのか?と気になって仕方がなかった。
どういう意味なのかは巻末の方に書かれているので、最後まで読んで欲しい。ちなみに髭があるのにばあさんらしい。笑
日本とかアイヌ民話でも読んだような話とか、シンデレラ的な話とか、国が違っても似たような話が出来上がるのが面白い。なんでなんだろう?
あと悪役のキャラクターが強烈。ヤガーばあさんは魔女らしい。骨1本足が全く意味わからなさすぎて思わずググってしまったが、普通に怖かった。子供が聞いたらトラウマになるだろうなと思う。
あと水筒にウォッカを入れていくのがロシア人らしくて面白くてかなり好き。笑
早く下巻も読みたい! -
上下巻両方持ってます。主人公が話の途中であっさり死んで体を切り刻まれたりとか、巨人の心臓が「孤島に生えた木の根元に埋まった箱の中のウサギの中の鴨の中の卵の中の針の先」に隠してあったりとか、ニワトリの足の上に人食い魔女の家が建ってたりとか、その恐ろしい魔女にむかって旅人が「はるばる来た客に熱い風呂と酒と食事をすすめないとは何事だ」と怒鳴り散らしたりするワンダーワールド、それがロシア民話。最高です。
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ロシアの素朴なお話です。
しかし似た名前ばかり出てきますね。
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中村喜和の作品
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