死の勝利 (上) (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1961年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (265ページ) / ISBN・EAN: 9784003270417

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  • 夢見がちで根性なしで、資産があるので何ひとつ生産性のない主人公が、恋人と別荘にひきこもって連日やりまくり、勝手に退廃的な気分になって恋人を巻き添えに自殺するという、どこに共感していいか全くわからないネガティブ耽美小説でした。

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著者プロフィール

 1863年、イタリアの港町ペスカーラに生まれる。学業優秀、品行不公正の少年時代を送り、16歳で第一詩集『早春』を出版。ローマ社交界に取材した長編小説『快楽』によって文壇に地位を確立する。『快楽』とともに「薔薇小説3部作」をなす『罪なき者』『死の勝利』といった小説や、『聖セバスティアンの殉教』などの戯曲を発表。その一方で、右翼・左翼の両陣営から選挙に出馬したり、第一次大戦に52歳で兵役志願したり、さらにはパリ条約でイタリアへの割譲が許されなかったフィウメを、義勇軍を率いて占領したりするなど、彼の生活や行動自体が、社会の注目の的であった。1938年3月、75歳で、自ら言うところの「無類の一生」を終える。

「2010年 『死の勝利』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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