カヴァレリーア・ルスティカーナ―他11篇 (岩波文庫)

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著者 : G.ヴェルガ
制作 : 河島 英昭 
  • 岩波書店 (2002年7月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003270714

カヴァレリーア・ルスティカーナ―他11篇 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • オペラ「カヴァレリアルスティカーナ」を聴き、オペラ(DVDだけれども)を観て、そしてこの本を読んだ。あの美しい曲とは全く別の世界があった。格差社会の底辺から描かれたこの小説は、今の私が如何に恵まれているかを教えてくれる。とても辛い短編集。

  • 再読。
    つらい、きつい。限りなくリアルで限りなく文学。
    憧れる文体。
    特に「赤毛のマルペーロ」と「ルーパ」が好き

  • カヴァレリア・ルスティカーナとは、「田舎風騎士道」のこと。
    決闘・炭鉱・貧困・ロバなど古きシチリアを表現する短編集。
    決闘シーンで男同士が耳を噛むとは、正直ぎょっとした。

  • ジョヴァンニ・ヴェルガ
    イタリアのシチリア生まれの小説家。
    10代から作品を書き始めた。

    真実主義・現実主義(ヴェリズモ)という
    単語に値する一定の文体、視点。
    貧しい人々の過酷な日常、不幸な境遇、素朴な幸せを
    淡々と語る精神がすごいなーと思った。

    『赤毛のマルペーロ』が特に印象深い。

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