愛神の戯れ――牧神劇『アミンタ』 (岩波文庫) (岩波文庫 赤 710-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003271018

感想・レビュー・書評

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  • バレエ『シルヴィア』の原作。ということで読んでみた。

    ツンデレニンフ・シルヴィアと純情牧人・アミンタとのシンプルな恋愛劇。

    思っていたより読みやすくて、普通に面白かった。

  • いまは廃れた「牧歌劇」というジャンルのベストセラー、ミリオンセラー?作品。
    参加したシンポジウムでとりあげられた作品で、実は読むのは2回目。
    1回目は、ふ~んナカナカ面白いじゃん。くらいに思ってましたが、2回目はツッコミどろこ満載。おいおいおいおいおいおいおいおい!!!!くらいにツッコミました(笑)
    最近岩波文庫で復刊され、すてきな挿絵もついていますし(なぜか女主人公だけ露出過多・・・)ぜひ多くの人に読んでほしい作品だと思いました。訳文もステキです。

  • 16世紀 イタリア

    欲しいのは大切なものだけ

    自由な心を押さえつけられ窒息している詩人

  • 愛は失いかけて気づくものなのかもしれない。
    神々の愛の言葉たち

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