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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784003271216
みんなの感想まとめ
ペトラルカの書簡集は、彼のユーモアと人間性が色濃く表れた作品です。古代の哲学者たちを神格化する流れの中で、彼は彼らを一人の人間として捉え、時には皮肉を交えながらも愛情を持って接する姿勢が印象的です。ペ...
感想・レビュー・書評
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当時の世間ではキケローやアリストテレスなどの古代の哲学者を神格視し、絶対的な存在として崇める流れがありました。ですがペトラルカはあえて彼ら賢哲も私たちと変わらぬひとりの人間であるという見方をします。キケローに対しても容赦なく皮肉をぶつけたペトラルカですが、これは逆に言えば愛あるこそです。神のように崇め奉るのではなく、尊敬する一人の人間として接しようという彼の思いが感じられます。
この記事では思わず笑ってしまうペトラルカのユーモア溢れる手紙をご紹介します -
彼の人生は大体どんなものだったのかについて知るには、この本はとても良いと思います。
単なる詩人ということからは想像のできない彼の姿が見えてくると思います。
私はペトラルカの「孤独生活」はどのようなものだったのか興味を持ち、読んでみました。
誰もが持つ欲望からの解放され自由を達成しようとするその姿勢、生き方などの哲学には好感をもちました。
ただ、彼の哲学についてはもう少し知りたく、『我が秘密』、『無知について』など他の著作、また、彼自身よく読んでいて、弟子にもあげたというアウグスティヌスの『告白』も読んでみたい。
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