- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003274132
感想・レビュー・書評
-
アンデルセンの「絵のない絵本」
今から約150年前に書かれた本。
アンデルセンといえば「みにくいアヒルの子」や「マッチ売りの少女」
儚き悲しみ。
そして美しい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
081202(n 090314)
090924(a 091104) -
アンデルセン不朽の名作。
私は第16夜が一番好きです 泣ける -
関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB00151935 -
影絵がお洒落です。
-
今読むといいかもしれない
-
一夜の様々な光景を、月が貧しい若者に語りかける。
それらは美しく心に響く。題に沿った影絵が各話に添えられていて味わい深い。
-
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/707463 -
著者が旅で見た自然、動植物、街の路地、市井の人、特に子どもを月の眼を借りて抒情的に語る。月は天上にあり、くまなく見守る神の代理のごとく神々しい。2021.4.21