絵のない絵本 (岩波文庫 赤 741-3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003274132

感想・レビュー・書評

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  • アンデルセンの「絵のない絵本」

    今から約150年前に書かれた本。

    アンデルセンといえば「みにくいアヒルの子」や「マッチ売りの少女」

    儚き悲しみ。
    そして美しい。

  • 081202(n 090314)
    090924(a 091104)

  • アンデルセン不朽の名作。
    私は第16夜が一番好きです 泣ける

  • 関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
    https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB00151935

  • 影絵がお洒落です。

  • 今読むといいかもしれない

  • 一夜の様々な光景を、月が貧しい若者に語りかける。
    それらは美しく心に響く。題に沿った影絵が各話に添えられていて味わい深い。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/707463

  • 全三十三話の短編集のかたちになっている。アンデルセンのお馴染みの童話がいくつか収められているのかな…と思いきや、すべて初めて読むものだった。
    いずれもお月さまが夜空から望見した人々の情景。2〜4頁程の短いスケッチという感じ。お月さまが垣間見たものなので、場面はすべて夜。「第一夜 」〜「第三十三夜 」と題されている。

  • 著者が旅で見た自然、動植物、街の路地、市井の人、特に子どもを月の眼を借りて抒情的に語る。月は天上にあり、くまなく見守る神の代理のごとく神々しい。2021.4.21

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