灰とダイヤモンド (下) (岩波文庫)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003277829

感想・レビュー・書評

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  • 第二次世界大戦直後の5日間を描いた、映画にもなったポーランド小説の名作。ウクライナ侵攻を受けて、この地域を学ぼうと買った一冊。ドイツとロシアに挟まれた、この地域のむずかしさが実感できる一冊

  • WW2末期のポーランド。
    いろんな登場人物が絡んでくるが、少し散漫。確かに映画にしたら面白そう。

  • 2/429

  • 戦争は終わったのに。暗い話だったがつぎつぎに変わる展開に登場人物も多く誰がどうなるのかを把握するのに気が抜けない内容で一気にに読める本でした。

  • ワルシャワ、ポーランドなどを舞台とした作品です。

  • 歴史だってえり好みはできないさ。
    しかしだね、祖国も歴史もつくりかえるためにこそ、人間は生きてるんじゃないか。

  • 上巻参照。

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