完訳 千一夜物語〈12〉 (岩波文庫)

制作 : 豊島 与志雄  佐藤 正彰  渡辺 一夫  岡部 正孝 
  • 岩波書店
3.82
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本棚登録 : 42
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003278123

感想・レビュー・書評

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  • "第881夜から940夜まで。
    短編「のどかな青春の団居」から始まりバイバルス王のわがままな要望「警察隊長の話」まで。
    「不思議な書物の物語」は「誰がいちばん寛大か」に匹敵するほどのお人よしの話。「金剛王子」は王女の謎に答えるというよくある話だがちょっとだけ志向を凝らしている。
    他の話もおおむね楽しいのだが、「滑稽頓知の達人」だけはどこが面白いのかよくわからない。
    下ネタと適当な返しが多い主人公は読んでいてあまり楽しくなかった。あちらの文化を知っていればもっと面白く読めるのかと考える。"

  • アラビア版シンデレラの足飾りいいねー!
    短いお話だけど、最後にピンを抜かれる時の描写がきらきらしくて好き。
    ハールーン・アル・ラシードの登場多めだったかな。
    愚王ではないんだろうけど、時に無茶振りで周りをぶん回すよね…。

  • 12 (881-940)
    のどかな青春の団欒
    頑固な頭の少年と小さな足の妹
    足飾り
    王女と牡山羊の物語
    王子と大亀の物語
    エジプト豆売りの娘
    解除人
    警察隊長
    誰がいちばん寛大か?
    去勢された床屋
    ファイルーズとその妻
    生まれと心
    不思議な書物の物語
    金剛王子の華麗な物語
    滑稽頓知の達人のさまざまな奇行と戦術
    乙女「心の傑作」鳥の女代官の物語
    バイバルス王と警察隊長たちの物語
    第一の警察隊長の語った物語
    第二の警察隊長の語った物語

  • やっと12巻目を読み終えました。
    この巻は、一般的に有名なお話は載っていませんが、「金剛王子の華麗な物語」がおもしろかったです。
    いよいよ最後の13巻目を読み始めることになります。

  • 2008/02/06

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