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Amazon.co.jp ・本 (170ページ) / ISBN・EAN: 9784003278512
みんなの感想まとめ
飲酒をテーマにした詩が織りなす独特の世界観が魅力的な一冊です。アラブの戒律が厳しいイメージとは裏腹に、歴史的に飲酒が許容されていた時代があったことに驚かされます。詩人アブー・ヌワースの作品は、自由な飲...
感想・レビュー・書評
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「飲酒詩」というタイトルで思わず手に取ってしまった本。
アラブ世界って厳しい戒律のイメージだったけど、当時は飲酒が(ホントはダメだけど、それなりに公に)アリだったという事がまず驚きでした。
アブー・ヌワースの詩ですが、かなり無茶苦茶な飲み会をやってる感が伝わってきて面白い。
ていうか、結構ひどい…
迎え酒って8世紀からあるんだね…
人生で初めで買った詩集ですが、かなり楽しめました。
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解説に「酒の詩人」として李白、オマル・ハイヤームと並んで挙げられているが寡聞にしてこれまで知らなかった。夜な夜な街に出て、杯を交わし、女性や美少年と交わる様子が延々と綴られる。失恋も細かに歌い上げている。素直に、正直に詠われていてとても魅力的。こんな詩が今のアラブの世でも広く愛されているところにアラブの人たちを愛おしくも思う。とはいえ飲酒詩ではのびのびとしたおおらかさで溢れていたのに、読み進めていくと大人しくなっていくようで、禁欲詩では放蕩にふけった時代を反省し、神への信仰を書いているのているのはちょっと残念。放蕩無頼な日々は若さゆえだったのか、貧すれば鈍するのか、解説にあるように実は信仰隠しだったのか。しかし人間らしいといえばらしいのかも。
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ばりおもろい
酒賛美が止まらない -
第一章の最初の一篇がとにかく最高。
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酒を。ただ酒を愛し、でもそれは、反抗のため、人生を楽しむため。愛のある飲酒には、詩がつきものですね。
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『千一夜物語』でハールーン王の友達として出てくる、アブー・ヌワースの詩集。
とても率直な感じ。
「私は生きている限り、酒の仲間だ。」 -
酒と女って感じ
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カテゴリ:図書館企画展示
2016年度第8回図書館企画展示
「大学生に読んでほしい本」 第3弾!
本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。
山田進教授(日本語日本文学科)からのおすすめ図書を展示しています。
展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。
開催期間:2017年1月10日(火) ~ 2017年2月28日(火)
開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース -
新書文庫
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大地屋書店、¥504.
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アラブ人が酒を飲んだよい時代
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盃を廻し、バビロンの酒を酌み給え。
生の赤酒を咎める人よ、君は天国へ行け。私は地獄に住まわせてくれ。
このように、馥郁たる詩情でもって、千年の時を超えのんべえ心を刺激してくる -
アブー=ヌワースはアラビア世界でオマル=ハイヤームに比肩するらしい。
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自分の中の本のムシが騒ぎ、その時の気分と、財布の中身で、きまぐれで、かつて買った本である。英語圏でない世界にひかれる。ところどころに、登場するアラブ文字が、おもしろい。解説によると、アブー・ヌワースは、アラブ世界で最も著名な詩人のひとり。8世紀から9世紀にかけて、イスラム帝国最盛期に活躍した詩人。李白やオマル・ハイヤームとともに酒を礼讃する、酒の詩人との事。気になる本のひとつとして…
塙治夫の作品
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